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2014年3月6日のブックマーク (3件)

  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

  • いまさら不完全性定理と人工知能について - 再帰の反復blog

    人間の心を実現する人工知能は作れないとか人間は機械ではないことが不完全性定理から導かれるという主張(とそれに対する否定・批判)がしばしば行われてきた。議論の根の部分は単純なので、そのあたりについてのメモを書いておく。特に目新しい議論や主張はない。 この主張でたぶん一番有名なのはルーカスの"Minds, Machines and Gödel"(1961)という論文。 簡単な算術ができて無矛盾であるどんな機械が与えられても、その機械から真として出力されないような式——つまりそのシステムで証明できない式——が存在する。しかしその式を我々は真だと理解できる。よってどんな機械も心の完全で適切なモデルになれず、心は質的に機械とは異なる。 (J. R. Lucas "Minds, Machines and Gödel") また高橋昌一郎『ゲーデルの哲学』(1999)には、ルーカスと同様のことをゲーデ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    t-sat
    t-sat 2014/03/06
    基礎過ぎるww/「数学基礎」は予備校と大学で意味が全く異なる、みたいな感じ。