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2020年9月15日のブックマーク (2件)

  • こづかい万歳の行動経済学 - 本しゃぶり

    『こづかい万歳』の登場人物の行動は不合理に見える。 その一方で自分にも覚えがあるため親近感がわく。 吉先生の振る舞いを行動経済学で解き明かす。 定額給付金の回 ステーション・バー*1を筆頭に、ちょくちょくTwitterをざわつかせるマンガ『こづかい万歳』。あの特別定額給付金回が無料になったので読んだ。 思わず「さすがプロだ」と関心してしまった。この回は、突発的な収入を手に入れた人の心理をよく描いている。読んでいて「この事例、行動経済学に書いてあったやつだ」となるのだ。冷静な第三者視点から見ると愚かに見えるが、当人からすると至極当然の選択。それが次々と繰り出される。 特に笑ってしまったのが著者・吉先生の「欲しいものリスト」である。5位が「とらやの羊かん」で、贅沢に丸かじりしようと考えているのだ。 定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ~ - 吉浩二 / 第11話 |

    こづかい万歳の行動経済学 - 本しゃぶり
  • 埼玉県の推しの菓子として、「彩果の宝石」というものがある。県としても..

    埼玉県の推しの菓子として、「彩果の宝石」というものがある。県としても推してるし、県民(少なくとも知る限りの県民)はわりと好意的に思ってる。 埼玉県民しか気がつかないことだと思うのだけど、「彩果の宝石」の「彩」は、サイタマのサイを掛けてる。 音しか合ってないし、サイしか合ってないけど、埼玉県民は近年やたらサイタマのサイを「彩」に置き換えるのを好む。 もともとは、PR用のキャッチフレーズの「彩の国さいたま」から来てるのだけど、ダサいイメージを払拭できると思ったのか、やたら埼玉の埼を彩に置き換えてたがる。 貯水池に「彩湖」と名付けたりするくらい夢中だ。 五色沼のように天候によって色が変わるでもない、ただの池、サイタマだから彩湖。 音しか合ってないし、サイしか合ってないが、彩とつければダサさが消えると思ってる。 チャンスがあれば彩玉と改名したいのだろう。 さてさて、埼玉県民のべ物はだいたい茶色い

    埼玉県の推しの菓子として、「彩果の宝石」というものがある。県としても..
    t-sat
    t-sat 2020/09/15
    「彩果の宝石」美味しいよね。普段は生協のジェネリック宝石食ってるんだけど、たまに本物もらったりして食べると味の鮮やかさに驚く。