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2022年1月8日のブックマーク (2件)

  • 実録PC-98シリーズ起動音

    PC-98シリーズのうち、PC-9801VX以降の機種は、起動時に「ピポッ」という特徴的な音が出る。 この起動音が、機種毎に長さが異なることは従来から知られていたが、具体的な測定結果は公表されてこなかった。 このページでは、実機のスピーカーから出る音をマイクで拾い録音した音を公開する。 起動音が鳴る仕組みとして、PC-9801/E/F1,2,3/M2,3では約2 KHzのブザー音しか出せなかったところ、それ以降の機種では、8253のメモリリフレッシュに使っていたカウンタを、ビープ音の音階を作るのに使うように用途が変更された。 これ以降の機種でも、例えば手持ちのVM0ではピポ音はしない。 このような経緯もあって、起動音は音源チップに繋がっているライン出力には出てこず、マイクを使って拾う必要がある。 マイクを使うことには利点もあって、筐体の中の音の反響も含めてどのような音がでるのかを記録するこ

    実録PC-98シリーズ起動音
    t-sat
    t-sat 2022/01/08
    ネットは広大だわ…。
  • フランスで「日本を特集する雑誌」が大人気になっている理由(柳下 雄太) @gendai_biz

    ではあまり知られていないが、ここ数年日を専門的に扱うメディアの数がフランスで増えている。 もともとあった月刊誌Zoom Japonにくわえ、日仏両言語で両国の文化事象をとりあげるRevue Kokoや、より時事に特化したJapon Infosなどがあげられるが、注目すべきなのが従来のステレオタイプ的な西洋における日像からの脱却をめざし、2020年春に創刊したTEMPURA(季刊・発行部数5万部)である。 女子プロレスや即身仏についてのルポルタージュや、また平野啓一郎や川上未映子など現代日を代表する作家の短編小説やインタビューを掲載するなど、掲載されている記事も充実している。 日と同様不況の仏メディア業界で、類似の独立系雑誌ができては数ヶ月で潰れることも多い中、このような一見とがった内容で生き残りに成功しているTEMPURA は異彩を放つ。なぜこのような雑誌が今のフランスの読者に

    フランスで「日本を特集する雑誌」が大人気になっている理由(柳下 雄太) @gendai_biz
    t-sat
    t-sat 2022/01/08
    "従来のステレオタイプ的な西洋における日本像からの脱却をめざし、2020年春に創刊したTEMPURA" その志にこの誌名。これがエスプリというものか。