TBS平日夜の人気ラジオ番組「荻上チキ・Session-22」のメインパーソナリティとして、今年4月にギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した気鋭の評論家、荻上チキ氏(34)の奇妙な“一夫二妻”生活が発覚した。 荻上氏は、専業主婦の妻との間に二子をもうけている。しかし、私的な勉強会で知り合った20代の出版社勤務の女性Aさんと不倫関係になり、妻に離婚を迫ったのだという。 荻上氏に取材を申し込むと、メールで回答があった。 「15年夏頃、友人関係であったAさんに好意を抱くようになり、『離婚が成立した場合には交際してほしい』と話をしました。その後、妻に自分の考えを伝えたうえで、離婚協議を進め、その過程で妻と別居、Aさんと同棲していったという流れです。 妻とは一時は離婚協議を進めましたが、子どもと離れることが難しいと考えたため、現在は関係の修復を目指しています」 週刊文春7月7日発売号