通期業績と合わせて、24日、任天堂から森専務や波多野専務の退任を含む取締役の異動が発表されました。取締役4名が退任し、5名が新任。また任天堂アメリカの君島CEOも国内任天堂の取締役に昇任します。 岩田社長は現体制が確立された2002年から11年が経過し、経営体制の世代交代を行なう事が目的と今回の異動について説明。また、海外市場の勢い回復が最優先課題として、6月の株主総会後は岩田社長直轄の体制で海外事業も進めていく予定とコメントしています。 ちなみに、任天堂アメリカの顔であるレジー社長兼COO(chief operating officer)は留任し、岩田社長を補佐していくということです。 2013年4月25日(木)決算説明会 任天堂株式会社 社長 岩田聡Satoru Iwata Takes on CEO Responsibilities | Pure Nintendo
任天堂から「2013年3月期 決算説明会資料」が公開され、2012年度における任天堂タイトルのミリオンセラーが17本であったことが明らかになりました。2012年度売り上げトップはシリーズ初のナンバリング続編となった『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』で781万本でした。 国内最高売り上げを叩きだしたのは、2012年11月に発売されて以来、猛烈なペースで売れ続けて一気に国内3DSソフトトップまで駆け上がった『とびだせ どうぶつの森』で380万本。海外売り上げトップだったのは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』で、482万本でした。ポケモンはDS用のタイトルでありながら年度トップに輝いています。 また、先にお伝えした通り、『ルイージマンション2』が発売月だけで世界ミリオンを達成しています。 2012年度 任天堂 ミリオンセラータイトルニンテンドーDSポケットモンスター ブラ
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