『ルイマン2』が400万本目前、『ポケモンXY』は1,226万本で3DSトップセラーなど、任天堂のベストセラータイトル(2014年3月末時点) ルイージマンション2は400万本目前 2013年は「ルイージの年」として、マリオの弟ルイージをフィーチャーしたソフトが多数発売。中でも『ルイージマンション2』は、国内単独でも100万本を突破するなど高セールスを記録していましたが、3月末までにさらに売上を伸ばし、398万本と400万本目前に。また『New スーパールイージ U』も本体同梱効果などにより176万本を記録しています。 3DSソフトは2013年10月発売の『ポケットモンスターX・Y』が1,220万本を上回る売上を見せて一気に累計トップに。 スーパーマリオ 3Dワールドは200万本突破 Wii Uソフトは本体同梱セットで売上を伸ばすタイトルが目立つ中、2013年11月発売の『スーパーマリオ
Electronic Artsから、2014年3月31日を末日とする2014年3月期の第4四半期および通期業績が発表されました。第4四半期の売上高は9億1,400万ドル、純利益は1億5,200万ドルでした。通期の売上高は40億2,100万ドル、純利益は5億3,400万ドルでした(数字はNon-GAAPベース)。 EAはハイライトの中で、PS4/Xbox Oneの発売以来ナンバー1パブリッシャーであり続けていることを強調。また、この四半期中(2014年1-3月)、EAタイトルは西洋におけるPS4/Xbox Oneソフトシェアの4割を占めたとのこと。 成長を続けるデジタル分野の売上は、2014年3月期は17億9300万ドル。PC向けは-6%の6億6,600万ドルと若干減少したものの、据置ゲーム機向けが15%増の6億6,800万ドルとPC向けの規模を上回りました。ゲーム本編や追加コンテンツが拡大
任天堂から7日、2014年3月31日を末日とする2014年3月期の通期連結業績が発表されました。売上高は予想に届かない5,717億2,600万円、営業損失は464億2,500万円、経常利益は60億8,600万円、当期純損失は232億2,200万円でした。ニンテンドー3DS/Wii UのハードウェアやWii Uソフトウェアが想定を下回ったことや研究開発費の増加等が影響したとのこと。 営業損益は3期連続で損失を計上。売上高が減少する中、売上原価率が下がったことで売上総利益は前期比プラス16.3%の1,632億1,900万円。ただ販管費が2,096億4,500万円と上昇したことで、結果的には464億2,500万円の赤字となってしまいました。 任天堂は2015年3月期、売上高5,900億円、営業利益400億円、経常利益350億円、当期純利益200億円の見込み。修正が続いたこれまでよりも、いくらか現
[追記 ニンテンドーeショップの商品情報ページから、『マリオカート8』の画質は720pであることが正式に確認されており、この件は海外サイトの誤認であることが判明しています。 以下、オリジナル記事 Wii Uに対する不当な性能批判を鎮めるかのように、任天堂内製で見事なビジュアルを実現している『マリオカート8』。プロデューサーを務める任天堂の紺野秀樹氏からは、秒間60フレーム実現への拘りも昨年のE3で語られていましたが、目標であった2人プレイ時の60fpsを達成しながら、ゲーム画面もフルHDの1080pで表示されます。 海外で先日開催されたプレビューの記事を掲載しているEurogamerによると、「『マリオカート8』のビジュアルはとても綺麗で、2人プレイ時の分割画面においても1080pかつ60fpsで表示されます」 また、Gamnesiaによれば、1080pであることは知られていたものの、以前
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