カプコンは9日、国内で2014年秋、欧米で2015年初頭の発売を目指す『モンスターハンター4G(海外タイトル: Monster Hunter 4 Ultimate)』について、2015年3月末までに販売本数390万本を目指すことを明らかにしました。 『モンスターハンター4』は、当初280万本を見込んでいたところ、期末までに410万本を出荷。この結果や海外展開を行うことを踏まえ、『モンハン4G』では最初からある程度大きな販売数を計画しています。 家庭用ゲームソフト全体の計画としては、タイトル数が25本と前期比で17本減少。販売本数も本編DLCを含めて1,300万本と450万本減少しています。これはハードの端境期であることや事業再編が重なったことから、このような販売本数を見込んでいるとのこと。また海外向けタイトルが少ないことも影響しています。 現時点で発表されている大型タイトルは『モンハン4G