2011年2月に発売されて以来、販売数を順調に伸ばしてきた任天堂の携帯型ゲーム機ニンテンドー3DS。今年で4度目の年末商戦を迎えていますが、3DS『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』が発売となった2014年11月17日~11月23日週をもって、国内累計販売台数が1700万台を突破したことが明らかになりました(メディアクリエイト調べ)。 3DSは『モンスターハンター4』と『ポケットモンスターXY』が登場した2013年でソフトラインナップも本体普及も一区切り。2014年に入ってからは、過去3年と比較して緩やかな販売が続いています。前年比では6割弱で、年間販売はここまで237.4万台。 ただ、そうした中でも、ミリオンタイトルが複数生まれているように、国内市場は3DSを中心に展開。New 3DS発売でハード販売も幾分勢いを取り戻し、『ポケモンORAS』の発売週で累計販売台数が1
2012年7月28日に発売されて以降、3DSハード販売の中心を担ってきたニンテンドー3DS LL。現在7種類のカラーバリエーションが展開中ですが、これら全てが「近日生産終了予定」であることが任天堂の公式サイトにて明らかになりました。 New ニンテンドー3DS/3DS LLの投入で、主役交代となった3DSファミリー。今のところは新旧両モデルが併売されていますが、2012年の発売以来、国内累計670万台以上を販売してきた3DS LLの全カラーバリエーションが生産終了予定となることが判明。 旧3DS LLは在庫限りの販売となり、大型ディスプレイモデルはNew 3DS LLへ完全移行。日本市場の店頭からは姿を消すこととなります。 なお、通常のニンテンドー3DSに関しては、現行の5カラー(ピュアホワイト、クリアブラック、メタリックレッド、ライトブルー、グロスピンク)の販売が、今のところは継続される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く