2006年10月9日のブックマーク (8件)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 北朝鮮の「大人宣言」

    言うべきことのいくつかをすでにfinalvent氏に言われてしまったのと、アジア諸国の市場もある程度平静に極まるので、あまり言及するのもどうかと思いつつ一応。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/10/post_a94e.html 個人的には、先のミサイル発射問題と違って、今回の核実験は北朝鮮の「大人宣言」を各国が各々の感情を胸に静かに見守った、というのが実態だろうかと思います。代理実験ぐらいしているだろうし、そもそも実質的に核武装を行うだけのプロセスは完了していると見られていた分、心がときめくものもなかった、と。 ただし、安全保障としてどうなんだという面は別として、外交としてはセレモニー以上の動揺は起き得ますよね。ミサイル発射問題直後の国連を巡るつばぜり合い、七条に関する日中の対立と、アメリカの動き、結果として条文

  • 北朝鮮核実験実施: 極東ブログ

    このところ英紙テレグラフでの報道を見ていると、慎重でありながらも、現地報道員や米国やロシアの情報を元に、核実験が近いことを報道していた。日政府もこの情報はかなり正確に把握していたようなので、政府側としても驚きはないだろう。 五日付けの”US spy satellites detect N Korea's nuclear moves ”(参照)によれば米人工衛星で察知されていたようだし、六日付の”North Korea 'could test bomb this weekend'”(参照)では近々の実験について、谷内正太郎外務事務次官の発言をソースとしている。国内ソースを見ると例えば朝日新聞の”北朝鮮の核実験、「今週末にも」 谷内外務次官”(参照)があるにはあるが、記事の弱いトーンが印象的だ。 私も今日の実験は予想できなかった。もうちょっと中国がなんとかするだろうし、意外と米国は交渉にねば

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「熟女2.0」とぃう概念は成立するか

    先日、パンダを喰らうを観ててぼんやり考えていたことが、いま急に完結したので忘れないうちに書き記しておこうと思った。つまり、件は備忘録である。 http://www.pankura.org/archives/005852.php http://www.angelsystem.net/main1.htm このサイト、「投票してください」と言いつつどこにも投票ボタンがないので、恐らく何の遠慮会釈もなく最初から決まっていた人が最後は受賞して涙を流して普通にAVに出演するのだろうと思われる。 女性が「いつまでも美しくありたい」と願うのはいいとしても、問題は美しくない「在庫」にロングテールの法則は適用されるのか、という点にある。もちろん、若くして「在庫」であるケースもあるので一概には言えないが、需要家である男性も「年とともにストライクゾーンが広がっていく」現象は考えられるのである。 つまり

  • 通勤ラッシュの力で発電―JR東日本が東京駅で実験

  • clmemo@aka: Google で数字の範囲を指定して検索する

    最近の検索エンジンは、タイプ・ミスや表記のゆらぎに対応している。例えば、Google で「シュミレーション」と検索すると「もしかして: シミュレーション」と聞いてくるし、「バイオリン」で検索すると「ヴァイオリン」も検索されるといった具合。 そんな検索エンジンでも、ブレなく検索するのが「数字」。「2005 king kong」という検索は、間違っても 2004 年や 2006 年の「King Kong」を検索しない。 この数字に対する厳格さは、検索がブレなくて嬉しい反面、あいまいな検索が出来なくて困ることがある。 例えば、King Kong の映画化一作目を検索したい時、貴方はその制作年を覚えているだらうか。普通、1920〜30 年代の白黒映画という位いしか知らないと思う。そんな時に役に立つのが、Google の数字範囲を指定した検索。 数字範囲を指定した検索 数字の範囲を指定するには、数字

  • 通勤ラッシュによるストレスは戦場以上--調査報告

    新たに公表された調査結果によると、帰宅途中でラッシュに巻き込まれた人は驚くほど強いストレスを感じるという。 BBCが11月30日に報じたところによると、この調査では、臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも、会社に通勤する人の方が強いストレスを感じるとの結果が出たという。 この調査を行った心理学者のDavid Lewisは、125人の通勤者の心拍数および血圧と、トレーニング中のパイロットや警官のそれとを比較した。その結果、通勤者の感じる不安は状況をコントロールできないためにいっそう悪化することがわかった、と同氏は述べている。 「機動隊員や戦闘機のパイロットは、目前の出来事によって引き起こされるストレスに対して何らかの対応がとれる。一方で、特に電車を使って通勤するサラリーマンは何の対策も打てない。両者の違いはそこにある」(Lewis) たまには自宅で仕事をすることが通勤ストレスの解消

    通勤ラッシュによるストレスは戦場以上--調査報告
  • YouTube - Broadcast Yourself

    オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指した オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指したいです。 (続き) (一部表示)

  • 「svchost.exe」の正体を探る - GIGAZINE

    CtrlキーとShiftキーとEscキーの同時押しで起動するタスクマネージャを使うと、「プロセス」のところにいくつも「svchost.exe」というのが見えます。一体これはなんだろう?ということで怪しがって削除してしまったり、強制的に終了させてウインドウズごと強制再起動させられたりといった目にあった人もいるかと思います。 また、時々この「svchost.exe」がCPU使用率100%になってしまい、困っているが一体何が原因なのかわからない場合があります。そういった際に「svchost.exe」の正体を探る方法を知っていると問題解決に役立ちます。 というわけで、「svchost.exe」の正体を探る方法を紹介します。 Svchost.exe の説明 要するに、「svchost.exe」とは起動時に読み込まれる「サービス」であるわけですが、以下のタスクマネージャの例を見てもわかるように、一体ど

    「svchost.exe」の正体を探る - GIGAZINE