2006年12月12日のブックマーク (12件)

  • 「IE 7」と「Firefox 2.0」がそれぞれシェアを大幅拡大

    Web調査会社の米Net Applicationsによると,米Microsoftと米Mozillaが2006年11月にWebブラウザ新バージョンの市場シェアをそれぞれ大きく拡大したという。Net Applicationsは,「Internet Explorer(IE)7」が市場シェアを前月比3倍に増やし,「Firefox 2.0」はさらに大きな前月比5倍増を記録したとしている。 もちろん市場規模とシェアが小さい製品は簡単に大きな成長を示すことがあるため,このシェア拡大という調査結果は誤解を招きかねない。Net Applicationsの調査だと,例えば11月時点の全Webブラウザに対するシェアはIE 7が8.4%,Firefox 2.0が3.61%に過ぎない。10月にFirefox 2.0を使っていたユーザーは0.69%しかいなかった。その結果,Firefox 2.0は,大きな伸びを記録で

    「IE 7」と「Firefox 2.0」がそれぞれシェアを大幅拡大
  • IBMなど,フラッシュ・メモリーより500倍高速なPCM方式のメモリーを開発

    米IBM,台湾Macronix International,ドイツQimonda(ドイツInfineon Technologiesの子会社)の3社は,Phase-Change Memory(PCM:相変化メモリー)と呼ぶ新しい不揮発性メモリー(NVM)を開発した。3社が米国時間12月11日に明らかにした。新たな材料を利用することで,現在のフラッシュ・メモリーより高速で,メモリー・セルが小さいPCMを実現できたという。 PCMは,データを電気として保存するのではなく,特殊な素材の状態(相)をアモルファス状態から結晶状態に切り替えることによりデータを保存する新しい方式のメモリー。電源を切ってもデータを保持できる不揮発性を備え,高速/高密度データ・ストレージを実現できる可能性があるという。 3社は,ゲルマニウム/アンチモン(GeSb)合金に不純物を添加した材料を用い,PCMを製造した。結晶状態の

    IBMなど,フラッシュ・メモリーより500倍高速なPCM方式のメモリーを開発
  • 「ノートPCで300Gバイト」を実現する2.5インチHDD、富士通が来春出荷

    米国富士通(Fujitsu Computer Products of America)は12月11日、ノートPCに内蔵できる2.5インチハードディスクとして初めて300Gバイトを実現する「MHX2300BT」シリーズを2007年1~3月期に出荷すると発表した。 垂直磁気記録方式を採用し、容量は250Gバイトと300Gバイトを用意。世界同時発売される。 インタフェースはSerial ATA(SATA)とATA-8。回転数は4200rpmホスト転送レートは最大で150Mバイト/秒となっている。低消費電力が特徴で、リード/ライト時の消費電力は1.6ワット。 「富士通は垂直磁気記録とSATAといった先進技術を率先して推進しており、大容量製品を求める飽くなき業界からの要望に応えてきた」と米国富士通のマーケティング/ビジネスデベロップメント担当副社長、ジョエル・ハグバーグ氏は述べている。 関連記事

    「ノートPCで300Gバイト」を実現する2.5インチHDD、富士通が来春出荷
  • Apache HTTP サーバ バージョン 2.0 ドキュメント - Apache HTTP サーバ

    Please note This document refers to the 2.0 version of Apache httpd, which is no longer maintained. Upgrade, and refer to the current version of httpd instead, documented at: Current release version of Apache HTTP Server documentationYou may follow this link to go to the current version of this document.

  • Windowsのデフォルト共有を停止させる(管理共有を無効化する)

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows 2000 Datacenter Server 解説 Windows NT系のOS、つまりWindows NT/2000/XPでは、OSのセットアップを完了した時点でファイル/プリンタ共有機能が動作しており、「デフォルト共有」あるいは「管理共有」と呼ばれる共有フォルダが自動的に作成され、Administratorsグループに所属するユーザー(管理者)だけがアクセス可能になっている(Windows XPでは、製品の種類や利用形態によって、作成されない場合がある。これについては後述)。 管理共有では、共有名の末尾に「$」が付加されている。この場合、別のコンピュータからエクスプ

    Windowsのデフォルト共有を停止させる(管理共有を無効化する)
  • 携帯で、いつでもどこでもビデオ会議を――富士通

    富士通は、Webビデオ会議システム「JoinMeeting」の新バージョンとして、国内初の携帯電話からの参加を可能にした「JoinMeeting V3」を、12月下旬から発売する。 JoinMeetingは、グローバルIPアドレスやNAT(Network Address Translation)、ファイアウォールなどの制約を受けず、多地点から最大500人規模で利用できるシステム。1サーバ当たり最大で18人の同時発言も行え、企業や教育機関などのビデオ会議や研修、遠隔講義などで利用されている。 JoinMeeting V3では携帯電話を用いて、例えば商品開発の会議において、店頭の消費者の声をリアルタイムに聞くといった使い方が可能だ。また、会議や講義の内容を映像データとして保存し、XML形式でインターネットやイントラネット上に公開できる。日時や講義内容などをキーワードに検索し、さまざまな場所で手

    携帯で、いつでもどこでもビデオ会議を――富士通
  • 「J-WAVEがW-ZERO3で聴ける」――ウィルコムとのコラボプロジェクト始動

    J-WAVEとウィルコムは12月11日、J-WAVEのインターネットラジオ放送「J-WAVE Brandnew J」を、ウィルコムの「W-ZERO3」「W-ZERO3[es]」上で聴取できるサービスを開始した。インターネット放送をモバイル端末向けに提供するのは国内初。利用は無料だが、初回ログイン時に会員登録が必要だ。また、パケット通信料は別途発生する。 Brandnew Jは、5月29日から実験運用を開始し10月2日から放送を開始した24時間の音楽専門インターネットラジオ。「1 DAY 1 FORMAT 3 LONG PROGRAM」編成で、1日3人のナビゲーターが12時間の生放送を行い、リピートによりさらに12時間の放送を行っている。 今回、W-ZERO3シリーズ向けに専用のトップページを用意し、携帯端末からの会員登録やログインをよりスムーズに行えるようにした。ストリーミング音声はWi

    「J-WAVEがW-ZERO3で聴ける」――ウィルコムとのコラボプロジェクト始動
  • ITmedia Biz.ID:マイクロソフトのプレゼン用ポインティングツールを試す

    先週試した「Wiiリモコン」と比べるのもおこがましいが、マイクロソフトのプレゼンツール「Microsoft Presenter 3000」を入手したので、こちらも簡単に試してみた。 先週末に「Wiiリモコン」でPowerPointを操作できるか検証した(12月8日の記事参照)。詳細は記事を確認してほしいが、結論から述べれば、全く操作できないというわけではなく、簡単な操作なら可能だし、調整や慣れ次第ではもっと複雑な操作もできそうな感触を得た。 家庭用ゲーム機のコントローラと比べるのもおこがましいが、マイクロソフトのプレゼンツール「Microsoft Presenter 3000」(11月20日の記事参照)を入手したので、こちらも簡単にチェックした。なお、Presenter 3000の詳しいスペックなどについては同社サイトをご覧いただきたい。 Presenter 3000は、レーザーポインター

    ITmedia Biz.ID:マイクロソフトのプレゼン用ポインティングツールを試す
  • ITmedia Biz.ID:MS、Office Live 日本語版の無償サービスを開始

    マイクロソフトは12月11日、ホームページの開設から運営、電子メールのサービス提供などを行う「Microsoft Office Live 日語版」の無償提供を開始した。 12月11日、マイクロソフトはホームページ運営や電子メールのサービス提供を行う「Microsoft Office Live 日語版」の無償提供を開始した。 Office Liveは小規模事業所向けのインターネットサービスで、無償の「ベーシック」と有償の「エッセンシャル」「プレミアム」の3種類で提供される。現在はβ提供の段階であり、上記すべてのタイプが無償で利用できる。β期間終了時期は2007年中盤以降の予定で、β期間終了後はエッセンシャル、プレミアムについて有償提供となる。 すべてのタイプはユーザー登録制をとっているが、利用は企業ユーザーのほか個人事業主でも可能。ただし、登録時には身元認証のためクレジットカード番号が必

    ITmedia Biz.ID:MS、Office Live 日本語版の無償サービスを開始
  • ITmedia Biz.ID:“Google Office”との連携進むGmail

    新サービスを次々と登場させるGoogleだが、サービス間の連携は今ひとつだった。GmailとGoogle Spreadsheetが“できて当たり前”の連携を実現したことで、さまざまな連携強化への期待が高まる。 Webメールサービスの草分けとして、さまざまな活用法が編み出されているGmailだが、今後はGoogle Officeともいえる「Google Docs & Spreadsheets」(10月11日の記事参照)との連携が進んでいきそうだ。 添付されたExcelファイルをGoogle Spreadsheetsで編集 WordやExcelのファイルをGmailで受け取ると、これまでも「HTML形式で表示」を使うことで、文や表組みなど簡単な内容を見ることはできた(7月11日の記事参照)。しかしファイル内の画像が表示されず、編集もできない。あくまで補助的な閲覧でしかなかった。 今回、英語

    ITmedia Biz.ID:“Google Office”との連携進むGmail
  • FTTH、ADSLともに「ぷらら」が一番人気~2006年ISP顧客満足度調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「Firefox 3」ではタブやオフライン機能が充実

    「Firefox 3」ではタブやオフライン機能が充実:Firefox Developers Conference 2006 Mozilla Japanは開発者を中心としたFirefoxに関心を持つ人のためのイベントを開催。発表によれば、Firefoxの次期バージョン「Firefox 3」ではタブのグループ化やプレビュー、オフライン機能の充実などが盛り込まれそうだ。

    「Firefox 3」ではタブやオフライン機能が充実