中国「かめはめ波」ドイツは「ジョジョ立ち」...?男子400メートルリレー、最高すぎる入場を披露【東京オリンピック】
東京五輪の閉会式が8日午後8時から始まった。閉会式が始まると、国立競技場周辺に集まった人々は一斉にスマートフォンを構えた。 国立競技場周辺の沿道には午後6時にはすでに大勢の人が集まり、午後8時前には歩道をスムーズに歩けないほどの人だかりが出来ていた。多くの人がスマートフォンやカメラで撮影をし、警察が「撮影の終わった方は立ち止まらずにお進みください」と呼び掛けた。 友人と来たという50代の女性3人組は、「開会式のときは来なかったけど、最後にせめて近くで臨場感を味わいたかった」。五輪はテレビで観戦。「楽しみました」というが、「せめて1種目くらいは会場で見たかった」と残念がった。 一方、40代の男性は「どちらかというと五輪に賛成ではない。正直テレビでもほとんど見ていなかった」と話した。「ただ、最後に自分の目でどんな状況なのか見ておきたかった」と訪れた理由を語った。
「大型ショッピングモールに行くと、入り口やエレベーターホールなどあらゆる場所で手指のアルコール消毒を求められます。直前に別の場所で消毒したばかりでも、店員が『ご協力を』と言うのを無視するわけにもいかず……。1時間ほどの滞在で5~6回は消毒液を手に吹きかけますよ」 都内在住の60代男性はそう嘆息する。 新型コロナの感染拡大で日常生活に定着した対策は多いが、街中のさまざまな場面で目にする“アルコール消毒”は本当に有効なのだろうか。 「現在の日本社会には、これまで明らかになった新型コロナウイルスの正しい知識や理解を欠く無意味な“対策”が蔓延しています。その代表格が、身の回りにあるもののアルコール消毒です。あらゆる施設の入り口に“関所”のように手指の消毒液が置かれていますが、これらは(対策をきちんとしているのだと見せる)“アリバイづくり”のようなもの。感染コントロールにはほとんど役に立ちません」
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