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ブックマーク / future-architect.github.io (9)

  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみいして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事Pythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

    2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ
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    t0m0 2024/07/27
  • 署名付きURLを利用したファイルアップロードWeb API設計の勘所 | フューチャー技術ブログ

    はじめに現代のWebアプリケーションにおいて、ユーザが写真や動画などのファイルをアップロードする機能は、しばしば求められます。 記事では、ファイルアップロードを実現するための一手段として、「署名付きURL」を利用した方式を取り上げ、その設計について詳しく解説します。 今回は、Amazon Web Services(AWS)を利用する前提のもと、このアプローチを探求していきます。 前半部分は署名付きURLをそもそもよく知らない方向けの導入部となっていますので、要点だけ抑えたい方は設計上のポイントから読まれることをお勧めします。 ファイルアップロードの実現方式パターン署名付きURLの話をする前に、ファイルアップロード機能をWeb APIとして実現する方式について、いくつか代表的なものを紹介します。 Pattern 1. multipart/form-datamultipart/form-da

    署名付きURLを利用したファイルアップロードWeb API設計の勘所 | フューチャー技術ブログ
  • GoのWebアプリ開発でフラットパッケージにした話 | フューチャー技術ブログ

    2023.10.5追記: Goチームからプロジェクトの目的に応じたディレクトリ構造についてのドキュメントが公式に公開されています。 https://go.dev/doc/modules/layout 2020/11/13 「やってみてよかったことまとめ」「やってみて困ったこと」「外部モックサービスを使ったユニットテストの未来」の章を追記 2020/11/18 「やってみてよかったことまとめ」にSNSでもらったフィードバック内容を追記 はじめにこんにちは、TIG 真野です。秋のブログ週間連載の第9弾です。 1年弱ほどGo言語でWeb APIアプリケーション開発を行っていますが、かなり割り切った構成・テスト方針を採用しました。そろそろ1年弱になり機能開発も比較的落ち着き、保守運用フェーズの割合も徐々に増えてきた頃合いなので、やったこと・学び・反省といった振り返りを共有します。 Goのパッケージ

    GoのWebアプリ開発でフラットパッケージにした話 | フューチャー技術ブログ
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    t0m0 2023/09/10
  • ソフトウェア設計のトレードオフと誤りを出版しました | フューチャー技術ブログ

    すでに多くの方々にお手に取っていただいておりますが、オライリージャパンから「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」の翻訳をフューチャーのメンバーと一緒に出版いたしました。好評なようで、発売一カ月ほどで増刷も決定いたしました。みなさまご購入いただき、ありがとうございます。初版をお買い求めになられたい方は今すぐ書店にダッシュ! トレードオフこそが設計である良い設計とか読みやすいコードみたいな話題はツイッターではバズりやすい話題です。 読みやすいコードの話題ではいろいろなレイヤーの話が出てくるのですが、因数分解すると、だいたいいくつかのカテゴリーに分かれるように思います。 命名規則とか書き方のルール 従うべきクラス構造、アーキテクチャ構成の導入 サービスの境界をどこに引くか、どのようなときに設計手法を選ぶか、どのアルゴリズムを選ぶか 名前や命名規則の統一とか書き方の統一とかは用語のリストを作って

    ソフトウェア設計のトレードオフと誤りを出版しました | フューチャー技術ブログ
  • CDN 入門とエッジでのアプリケーション実行 | フューチャー技術ブログ

    のようなイメージです。 ※192.0.2.0/24、198.51.100.0/24、203.0.113.0/24 は例示に利用できる IP アドレスブロックです。 実在する IP アドレスではありません。 以上のように、CDN では オリジンサーバーのドメインと CDN 用ドメインの紐づけ CDN 用ドメインに対応する IP アドレスの動的な名前解決 を用いて、オリジンサーバーへのリクエストを地理的に近いエッジロケーションへのリクエストに振り替るのが一般的です。 CDN サービスの例ここでは、CDN サービスの例を各クラウドベンダーごとに簡単に紹介します。 AWS - Amazon CloudFrontAWS の提供する CDN サービスは Amazon CloudFront です。 Amazon CloudFront では、CDN のオリジンサーバーとして EC2 や S3、ELB など

  • プログラマーのためのCPU入門 | フューチャー技術ブログ

    まあ後半のインテルのモデルになると同じCPUでも熱設計で性能が大きく変わったり、ブースト時の性能だったり、いろいろあるのであくまでも数字は目安ですが、無視できないほど大きくなっているのがわかります。特に、Ryzenが元気なここ5-6年の競争による進化がすごいです。 なぜ5-6倍も性能が上がったのか、というのをすぐに言葉できちんと説明できる人はあまりいないと思います。最近、更新がなくなってしまい、Facebook(なぜか友達にしていただいた)上でも活動がみられなくて、悲しいのですが、後藤弘茂のWeekly海外ニュースの連載をずっと読んでいた人であれば、「命令デコーダーが増えたのね」とかなんとなく強くなった部分のイメージがつくとは思いますが、そのなぜ、というのに、実験付きで数値の根拠も含めてわかりやすく説明してくれているのが書です。 CPU実験がおもしろい書は、豊富な図で(LambdaNo

    プログラマーのためのCPU入門 | フューチャー技術ブログ
  • Goのテストに入門してみよう! | フューチャー技術ブログ

    2020/08/15更新: 「テストの失敗をレポートしたい」と「サブテストの一部のみ実施したい」の章を追加 はじめにTIG の辻です。今回は春の入門祭りということで Go のテストに入門してみよう! という記事です。 書いた背景ですが Go の標準ライブラリのコードリーディング会で testing パッケージにチャレンジしてみましたが、難しすぎてわからん。そもそも Go のテストって何ができるんだっけ? という話になり、基的な内容をなるべく具体例をまじえながらまとめました。 ざっとどんなことができるんだろう、という index になれば幸いです。 TipsGo に組み込まれているテストの仕組みの中に、ベンチマークに関するテストと Example テストというサンプルコード用のテストも含まれているのですが、この 2 つは対象外にします。基礎的と思われる内容から順に並べてみました。 はじめに

    Goのテストに入門してみよう! | フューチャー技術ブログ
  • PlantUMLのテーマ(思わぬ展開) | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間連載の7目です。 はじめにPlantUMLで使えるテーマについてのご紹介です。 以前、チームで機能設計するためのPlantUML標準化の記事でも書かせていただきましたが、PlantUMLのデフォルトカラーって少しドライですよね。 色の好みは人それぞれで、あれはあれでカッコよさはありますが、複雑な図は少しでも可愛く描きたい・楽しく見たいものです。 この記事ではPlantUMLのテーマについて、いくつかのオプションを紹介していきます。「PlantUMLの色を変えてみたい!」という方は是非ご活用いただければ嬉しいです。 前提 PlantUMLでは、skinparamを利用して図のビジュアル各要素を定義しますが、「テーマ」はskinparamの集合体です この記事ではテーマの作り方や、各運用方法等については触れません この記事で紹介するオリジナルテーマはシーケンス図のために作られた

    PlantUMLのテーマ(思わぬ展開) | フューチャー技術ブログ
  • チームで機能設計するためのPlantUML標準化 | フューチャー技術ブログ

    はじめに現在所属しているプロジェクトではWeb APIやバッチ処理の設計の一環としてPlantUMLを利用しています。効率よく品質高くアウトプットを出すためには、プログラミング言語に対してコーディング規約があるように、UMLに対してもチームで設計するにあたり一定のルールを決める必要があります。 そこでプロジェクト内のPlantUMLを使用するうえでのガイドラインやルールをまとめる機会があり、せっかくなのでそれを記事化します。 記事のゴール シーケンス図設計におけるPlantUMLの標準化 必要最低限のルールだけに絞ってチーム設計の生産性と品質を上げる 記事の前提 ルールの想定の利用シーン: チームで大量生産する業務機能の処理フローを表現するために使う場合を想定。 また、この記事に記載されているルールはRDBを中心的に使用したAPI処理やバッチ処理等を念頭に置き決められたものです。 ルールの

    チームで機能設計するためのPlantUML標準化 | フューチャー技術ブログ
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