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C++とサーバに関するt10471のブックマーク (1)

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonの設計 その弐

    KTはUNIXでもWindowsでも動作することを目指しているため、ネットワークソケットなどの処理系依存なものは予め抽象化しておきたい。臭い物には蓋をするのだ。設計というか実装の話にはなるのだが、とりあえず低レベルのソケットと通知機構を抽象化してみたので、後々の自分のために解説してみる。 全体設計 ktsocket.hというヘッダを取り込めばネットワークソケットまわりのことは何でもできるようにする。アプリケーションプログラマは、中身がUNIXのバークレーソケットやWindowsのWinsock2なのかなんてことは全く知らなくてよいようにする。もちろん、sys/socket.hやwinsock2.hなどのヘッダを取り込む必要もない。それらはライブラリの実装で使うだけで、インターフェイスには表れない。 ソケットまわりの全ての機能を提供することは現実的でないので、機能を絞る。具体的には、TCPの

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