仙台、何を食べても美味しいって思える確率が高い街 2年間住んでいた仙台へ久しぶりに出張で訪れた。 仙台の美味しいものといえば「牛たん」や新鮮な海鮮を使った「寿司」なんかが真っ先に思い浮かびがちだけれど、実は何気無いお店一つ一つのクオリティも非常に高くて、何を食べても美味しいって思える確率が高い街なんじゃないかと思う(居酒屋へ行けば宮城、また東北の地酒も楽しめるからお酒好きにもたまらない街だ)。 そんな中、今回は自分が最近特にハマっていて仙台に行くたびに食べている「担々麺」のお店を紹介したいと思う。お店の名前は「吟(ぎん)」。自分も以前住んでいた仙台駅の東口から歩いてすぐの榴ヶ岡という場所に、2013年の10月にオープンしたお店。 このお店の名物は何と言っても「白胡麻」と「黒胡麻」という2種類の担々麺。どちらもそれぞれ個性があって美味しいので、是非2人以上で行って食べ比べするのをおすすめした