タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (12)

  • 長崎県のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」がホントごめんけど美味い

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:クラゲ飼育員ってどんなお仕事? > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ サバの活き造りだ 長崎県佐世保市にある「庶民の料亭ささいずみ」でいただける「長崎ハーブ鯖」の活き造りです。 こちらが、わたしが御贔屓にしているサバの活き造りだ。長崎のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」を使っている。わが家のお盆や正月の定番となっている。 改めて見ると何という贅沢だろう。 サバに限らず青魚は、特に血合いの部分が生臭さの原因となっているという。「長崎ハーブ鯖」は、血合いだろうが皮だろうが、おいしくプリプリといただけるのだ。 九州の甘い醤油と、旨みのある脂が相性抜群である。 身を口に含むと、ほんのり甘く、しっとりとしていてほどよ

    長崎県のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」がホントごめんけど美味い
    t14kw
    t14kw 2024/01/06
  • AIによる過去記事リバイバル始めました :: デイリーポータルZ

    こんにちは、デイリーポータルZ編集部 石川です。 デイリーポータルZは今年19周年を迎えたよみものサイトで、多すぎてもはや忘れましたが1万だか2万だかの過去記事アーカイブを保有しています。 例えばこれなんかは2005年のヒット記事。 納豆を一万回混ぜるより サイドバー等のガワはちょっとずつ変えつつも、文部分はHTMLごと当時のものがいまだ使用されています。 時事ネタを載せているニュースサイトと違って、いま読んでも楽しんでいただける記事が多いと自負しています。納豆は2005年も2021年も変わらず納豆ですからね。 書き手としても、自分で書いた記事でも15年くらいたつとすっかり忘れてるので、フレッシュな気持ちで読み返せます。 しかしいま読むにはいかんせん、画像が小さい!ネット回線も細かったし、なんたってモニタの解像度が1080ピクセルとかだったころのページです。現代のモニタで見ると、ほと

    AIによる過去記事リバイバル始めました :: デイリーポータルZ
    t14kw
    t14kw 2022/06/22
  • カルディで買った「フォーガースープの素」が美味しすぎて反則勝ち

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:バックアップこそが取材の肝 地主恵亮さんの取材道具紹介 > 個人サイト むかない安藤 Twitter フォーガースープの素 カルディは知らないべ物飲み物がたくさん売られているので、買い物に行くというよりも博物館に行くみたいなテンションで利用している。 ある日この「フォーガースープの素」という小瓶を見つけた。100円だった。 原産国:ベトナム 万能鶏だし調味料と書かれている。苦手な味だったらもったいないなと思ったけど、このサイズならなんとかなるかと思い買ってきた。 とくにレシピ等なく、お湯に溶かしてできあがり、とだけ書かれている。なにができあがるんだよだから。 言われた通りに お湯で溶かしてみた。 量もわからなかったのでササっと数回振って

    カルディで買った「フォーガースープの素」が美味しすぎて反則勝ち
    t14kw
    t14kw 2022/06/06
  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフをべたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

    新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
    t14kw
    t14kw 2022/01/25
  • 日本で最も看板激戦区の渋谷を専門家と歩く

    ある時から渋谷のスクランブル交差点で記念撮影をする外国の人が増えた。ここは何が特徴なんだろうか。大きな看板が多いこともその一つだろう。 専門家と街を歩くシリーズ、今回は屋外広告の専門家と街を歩いた。街に掲げられた看板にどんな秘密があるのだろうか。 今回渋谷の看板を一緒に見てくれる専門家は屋外広告の会社である光伸プランニングの原壯さん。 広告の製作会社といってもデザインはやらず、印刷も加工も現場(施工)もやる屋外に広告を掲示することの専門家である。 デイリーポータルZウェブマスター林雄司(左)さんと光伸プランニングの原壯さん(右)の3人で歩きます 渋谷駅前は屋外広告だらけ 林 :すでにこのハチ公前広場にあるもの全て今日の話の対象ですよね。 原 :全部看板ですね。 大北:これってどういう仕組みなんですか? 原 :これは媒体(※)売りなので、2週間でいくらと決まってるんです。 ※看板を掲示する場

    日本で最も看板激戦区の渋谷を専門家と歩く
    t14kw
    t14kw 2021/12/28
  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

    道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる
    t14kw
    t14kw 2020/08/13
  • 素粒子物理学をうまいことたとえる

    ライターの力はたとえ話で決まる。 そう思っている。難しい話を身近なできごとに置き換えて分かりやすく伝える。 ものごとの構造を見抜く力と幅広い知識、それをつなぐ飛躍が必要になる。 我々もたとえ話のスキルを磨いていかなければならない。 そこで、まずはライターにわかりにくい話に触れてもらい、それを分かりやすくたとえるという力試し企画を行った。

    素粒子物理学をうまいことたとえる
    t14kw
    t14kw 2017/07/01
  • イカ!イカ!イカ!170円の店にとうとう突撃

    イカが好きだあーーーっ! 幼児の頃から、ことあるごとに言っている気がします。 有名どころのイカセ○ター、もちろん行きました。 でも、んー、ものたりない。なんというかこう、イカへの愛が足りない。 そこで、かねてから気になっていたお店に行くことにしたのです。イカ専門といっても過言ではない立ち呑み屋『やきや』。 そこに、イカ愛はあるのでしょうか。

    イカ!イカ!イカ!170円の店にとうとう突撃
  • カレーライス中盛りのごはんが900グラムあった

    「「鎌倉の小町通りにある『キャラウェイ』と言う大盛りカレー屋さんがキニナル!!」という投稿が、Shibaさんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 調査してみたら、1977年にオープンした「キャラウェイ」では週3日はべたくなるカレーがいただける。現在大盛りはないが、中盛りでもごはんが900グラムもあることがわかった。 (はまれぽ.com 山崎 島)

    カレーライス中盛りのごはんが900グラムあった
  • デイリーの雑学コレクション

    2013年夏にデイリーポータルZ友の会 松会員のみなさんに配った「デイリーの雑学コレクション」に掲載した雑学を一挙公開します。改ページもせずに一気に行きます。雑学の制作・執筆はライターの藤原浩一さん。 永久保存版です。ブックマークして何度も読んでください。そしていつのまにか友の会に入ってください。 タイトルと文体は「アシモフの雑学コレクション」(アイザックアシモフ著・星新一訳/新潮文庫)を意識してます。無人島に持っていくベストな1冊です。

  • 相模原に最強の焼肉屋さんがあった!

    7月某日。お友達のSちゃんの誕生日会をやった。 阿佐ヶ谷の「はせ川」という焼肉屋さんで、A5ランクの牛肉が、お手頃価格で頂ける店だった。いい店だった。 事しながら、「芸能人で、『はせ川』ってお店、経営してる人、いなかったっけ~?」という話になり、スマホでなーんとなく検索したのだが…。 「焼肉 はせ川」で検索すると、トップに出てくるのが、相模原にある焼肉屋さんなのだ。 相模原近辺の、面白いお店が好きな人たちにとっては、有名なお店のようで、ブログなどに掲載されている写真が、どれもすごい。 とにかく安い、そしてサイドメニューの量がおかしい。マツタケとかアサヒガニとかウチワエビとか巨大ハマグリとか、びっくりメニューがある時も、あるらしい。 サービス精神の塊みたいな、変わったお店…。 「うわあ」「すごいね」「ここ行きたいね」「行かないと後悔するね」「今度行こう!」 ということになった。

  • むしろ、池袋に遊びに行こう

    東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転になって、埼玉県民が横浜に遊びに行きやすくなった! 「埼玉県民よ、横浜へ遊びに行こう!」と誘うメディアが多い。 いや、ちょっと待って。 横浜に行きやすくなったということは、逆に、横浜方面から、埼玉方面へも、行きやすくなったということ。 神奈川のみなさん、まずとりあえず、魅惑の池袋で遊んでみない!? そんなわけで、埼玉在住歴27年、東京転居後も池袋に遊びに行く私が、2日間歩き回って、お勧めすべき場所を選びました。 むしろ、今は、池袋でしょ!

  • 1