1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:クラゲ飼育員ってどんなお仕事? > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ サバの活き造りだ 長崎県佐世保市にある「庶民の料亭ささいずみ」でいただける「長崎ハーブ鯖」の活き造りです。 こちらが、わたしが御贔屓にしているサバの活き造りだ。長崎のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」を使っている。わが家のお盆や正月の定番となっている。 改めて見ると何という贅沢だろう。 サバに限らず青魚は、特に血合いの部分が生臭さの原因となっているという。「長崎ハーブ鯖」は、血合いだろうが皮だろうが、おいしくプリプリといただけるのだ。 九州の甘い醤油と、旨みのある脂が相性抜群である。 身を口に含むと、ほんのり甘く、しっとりとしていてほどよ
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