Siameseネットワークモデルを効率的に学習させることで、 ロバストな画像特徴量を計算する手法を提案する。 提案手法では、モデルに2つの画像パッチを入力し、出力された特徴量の誤差によってモデルを学習させる。 また、入力するパッチをその識別の難しさによって分類し、識別が困難なパッチを優先的に学習させることで、SIFT特徴量よりもロバストな特徴量の抽出を実現した。 Our approach consists in training a Convolutional Neural Network (CNN) to build a feature representation of an image patch. We train by using two patches simultaneously that should either correspond to the same point