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2016年12月11日のブックマーク (3件)

  • 「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで

    gigazine.net このGIGAZINEの記事、よくこれだけ調べてまとめたなあ、と思いながら読みました。 村田マリさんがやったこと、やろうとしていたことには、さまざなま意見もあるでしょう。 僕はこんなふうに、「読んだ人が健康を害するかもしれない、いいかげんな情報」を垂れ流していたことに憤りを感じています。 南場さんは、夫の闘病中に「ネットにはあまりにもバイアスがかかった『健康情報』が多すぎる」と感じたと仰っていたのに、なぜ、こんなことになってしまったのか。 この記事をみながら、僕は最近読んだのことを思い出していました。 それはこの『サイコパス』という新書です。 サイコパス (文春新書) 作者: 中野信子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/11/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るfujipon.hatenadiary.com 誤解を招かな

    「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで
    t1mvverr
    t1mvverr 2016/12/11
    サイコのコミュニティにいると自分もサイコパスになって、非サイコだと自分も非サイコになるのでは
  • 自分を騙す同僚について

    BtoBのクライアント向けのサービス提供会社に勤めていて、クライアントワークなので結構理不尽なことが多い。 説明していたはずの仕様を簡単に覆されたり、既に出していたはずの見積もりを納品後に値切りされたり、ストレスの貯まることがめちゃ多い。 で、そういう理不尽なことが起きた瞬間、おれはだいたい「なんだよも〜」とか「あいつらふざけんなよ」とか口に出してしまう。 でも同僚は必ずこんな感じのことを言う。 「クライアントの◯◯さんも辛いと思うよ」 「仕切り直してもう一回やり直そうか、全体を再度正確に見直そうよ」 最初この人は何で文句の一つも垂れないんだ、人が良すぎだろ、と思ってたんだけど、 飲み会の席になると 「あの会社はクソだな」 「担当者の◯◯はどうしようもないバカでさ」 と罵詈雑言をぶちまけるのでそのギャップにびっくりした。 いや、前にその人フォローしてたじゃないですか?と聞くとこんなこと言っ

    自分を騙す同僚について
  • ビットコインは本当に安全なのか、理論研究が示す意外な落とし穴

    ビットコインにおけるブロックチェーンは、暗号技術を駆使することで、類い希な耐改ざん性を実現した。 しかし、暗号通貨としてのビットコインの安全性を論じるには、耐改ざん性の観点のみでは不十分だ。同じコインが二重に使用されることがない、取引記録に矛盾を生じさせたりサービス不能に陥らせたりする攻撃が成立しないといった、様々な観点の安全性について検証する必要がある。 ビットコインは、ブロックチェーン技術を用いたサービスとして最も歴史が長い。運用の開始から7年間、プログラムのバグ以外でシステムの停止やデータのロールバックなどを起こしたことはない。 だが最近の研究では、ビットコインのプロトコル設計や実装上の問題により、不正な支払い、データの改ざん、システムの停止などを引き起こしやすい状況を作り出せることが報告されている。 ビットコインにはどのような脆弱性が発見され、脆弱性を解決する修正案が提案されてきた

    ビットコインは本当に安全なのか、理論研究が示す意外な落とし穴
    t1mvverr
    t1mvverr 2016/12/11
    掘り当てたことを誰にも言わずに続けて確率上げたり、掘るときに同じSHA256の仮想通貨を同時に掘ることで利益上げたりって、専門知識無くても閃きそうなテクニックってのがすごい。