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日本と技術に関するt2taroのブックマーク (3)

  • 透明フィルムのTVアンテナ開発 TDK、導電材料の製造法改善で - MSN産経ニュース

    電子部品大手のTDKは、酸化インジウムすず(ITO)を原料とする透明な導電フィルムを使い、地上デジタル放送が受信できる「アンテナ」を開発した。TDK独自のフィルム製造法で、アンテナとしての機能に足りる水準までフィルムの導電性を高めることに成功。将来的には自動車の窓にフィルムを張り付けた「窓ガラス型アンテナ」などとして応用が可能という。 アンテナは導電フィルムをA4判サイズのプラスチック板に張り付けたもの。導電フィルムは、電気抵抗を示す抵抗値を1平方センチ当たり100〜200オームにまで低減させた。抵抗値が低く電気を通しやすい素材は、電波を吸収してアンテナとしての機能を果たすという。 アンテナの試作品では、おおまかに電波塔の方向にアンテナの面を向けると、鮮明なテレビ映像を映し出すことができた。 ITOは光を透過する導電材料で、薄型テレビの電極などに使われている。これまで高温でガラスなど耐熱性

  • 海外へ「おサイフ携帯」 総務省業界団体 無線技術売り込み:モバイルチャンネル - CNET Japan

    「おサイフケータイ」など日が先行する高度な無線通信技術海外へ売り込むため、総務省と業界団体が推進体制を構築し、ミッション派遣などに乗り出すことが18日分かった。すでに対象の8技術を「戦略的ワイヤレスシステム」として選定済みで、9月にアクションプラン(行動計画)を公表し、取り組みを格化する。 携帯電話など日の無線通信機器メーカーは世界トップクラスの技術力を誇る半面で、海外では市場開拓への取り組みが遅れ、知名度も低く勢力を伸ばせないでいるのが実情。このため総務省は、日発の独自技術や、日企業が得意な技術について海外に利用を働きかけ、技術規格や製品の輸出に結びつける考えだ。 具体的には、総務省の有識者会議と、無線関連の業界団体である電波産業会の国際普及部会が連携して行動計画を策定。アジアを中心とした各国で、セミナーの開催や、人材交流を深める活動などを通じて市場を開拓する。その一方で

  • bp special ECOマネジメント/特集

    7月1日、農林水産省がセルロース系のバイオエタノールの利活用技術確立事業を発表した。稲わらや森林資源など未利用資源を活用するためには、原料についての技術開発とともに、広く薄く存在する幅広い種類の材料を効率よく集めることにも焦点があてられる。この事業は、セルロース系エタノール製造技術について、収集・運搬からバイオエタノール変換までの実証が行われる初めてのものとなる。 その一つ、北海道の「北海道ソフトセルロース利活用プロジェクト」は、大成建設とサッポロビールが事業主体となり、稲わらや麦わらを原料に年間で最大1040リットルのバイオエタノールの製造を見込んでいる。原料は近隣の農地1km2から収集する。集められた材料はアルカリ処理をし、発酵に移すが、ここで「糖化」→「発酵」の工程を同時に行う「同時糖化発酵」技術を用いる。コスト削減のために、残渣は、農地還元や家畜の飼料化も試みる。この秋から原料の

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