アップルは2008年2月26日、「MacBook Pro」と「MacBook」に45ナノプロセスで製造されたインテルの新CPUを搭載しモデルチェンジを図った。世界最薄ノートブックとして2月上旬に発売した「MacBook Air」を合わせ、アップルの春商戦向けノートブックは3シリーズで展開される。 モデルチェンジしたMacBook ProとMacBookがどのように変わったか、同社のプロダクトマーケティング ディレクターの服部浩氏に聞いた。 本体カラーがブラックの新「MacBook」(左)。外観は従来モデルと変わらない。マルチタッチトラックパッドを採用した新「MacBook Pro」(右、15インチモデル)。トラックパッドの大きさは従来モデルと同じ。ハードウエア面の変更はキーボードのFnキーの配列のみ(画像クリックで拡大) マルチタッチトラックパッドを採用した高性能ノート「MacBook P
これからの世界情勢に、仮に副題をつけるとすれば「反転する米国」である。米国では今、さまざまな揺り戻しが起きている。 ところが、日本ではいまだに、米国の後を追いかけるのがよいことだと信じている馬鹿なエリートや支配階級がいる。彼らは、米国がグローバル化、合理化を進めてきたのを見て、日本も同じことをすべきだと言っている。 日本がそんなことをしていると、揺り戻しで戻ってくる米国とすれ違うことになる。日本は「米国になろう」として、米国は「日本になろう」としている。 日本のエリートもみんなが馬鹿なわけではないから、米国の真似をせよと言われても、必ずしもすべてそうはならない。むしろ、日本の方が真似をされる時代が始まっている。そうなってくると、米国の考え方の影響をもともと受けなかった日本国民は、だんだんと自信をつけてくる。 日本人が自信を回復することは、「保守回帰」とか「ナショナリズム」とか「日本
BCCKSは2月29日、ウェブ上に本や雑誌のようなメディア「ブック」を作ることができるサービス「BCCKS」のオープンテストを開始し、同テストに参加する会員の第1次募集を行うと発表した。公式ウェブサイトから会員登録を行うことにより、無料で参加できる。 BCCKSは、ブログの作成と同じような手順で、ウェブ上に本のように見開きで表示できる「ブック」を作成できるサービス。 専用ソフトや特別な環境を必要とせず、ウェブ上で提供するブック作成ツールと様々なフォーマットを使って、「雑誌」や「写真集」「エッセイ」「小説」「日記」といったブックを簡単に作ることができる。コンセプトプランニングおよびアートディレクションは、デザイナーの松本弦人氏が手掛けている。 今回のオープンテストでは、参加会員に実際にブックを作成してもらい、今後提供する機能やサービス内容に反映させるための意見や要望を募る。なお、会員登録の状
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