社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。
« 今月の26日、福岡に行きます。 | メイン | アイデアより » 2008年05月03日 久しぶりの日記 D&DでのNIPPON VISIONをやりながら、実は水面下で提案していた企画が無事、通過して今、冷や汗をかきながら準備を進めています。 8月末から9月にかけて銀座松屋で行う「デザイン物産展ニッポン」。つまり、NIPPON VISIONを超本格的に行う感じの展覧会形式の物産展です。会場は建築家の隈研吾さんにデザインをしてもらいました。なんとなく空間構成はきまってきて、今は図録と展示品選定に走り回っています。 これは主催が日本デザインコミッティーですが、事実的には銀座松屋の主催。いくらコミッショナーとして僕が動き、ものを選んでも、見え方は「松屋の視点」です。これがやっかい。 D&Dでの商品選定は、いってみれば「D&Dらしい」ものです。しゃれがあったりします。しかし、銀座のド真ん
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 うま味調味料で1番売れている商品ブランドといえば、それは「味の素」である。こと家庭用での市場シェアは圧倒的だ。スーパーの棚を見るかぎり、この「低核酸系うま味調味料」の分野では、競合商品はほぼ売られていない。 ちなみに、昆布のうま味を主成分とする低核酸系に対し、シイタケやカツオのうま味を加えたものを「高核酸系うま味調味料」という。こちらは家庭用では味の素の「ハイミー」、キリンフードテックの「いの一番」の2大ブランドによる寡占状態になっている。 ところが、業務用
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