「土用の丑の日」といえども、今年ばかりは何となくウナギに手がのびない…。そんな人も多いのではないだろうか。中国産冷凍ギョーザ事件の激震がやっとおさまったかと思えた頃に、余震のように起こった「中国産冷凍ウナギ産地偽装事件」。農水省も「極めて悪質」と指摘したこの事件はウナギ業界ばかりでなく、日本の消費者のウナギに対する根本的な信頼感までも大きく揺るがした。 そんな状況に危機感を募らせているのが、台湾産ウナギの関係者。台湾のウナギ養殖は今から40年以上も前に始まり、日本以外の国では一番歴史が古い。最近でこそ中国産に逆転されているが、日本への輸入量が全体の7割を占めた時期もあり、現在でも約2割を占めているのだ。 ウナギの大量消費が期待される「土用の丑の日」は、今年は7月24日と8月5日だ。そのXデーを翌週に控えた7月18日、台湾のウナギ業界の代表者が急遽、そろって来日。都内のホテルで、「台湾産ウナ
東芝ライテックは、電球ソケットでそのまま使用できる高出力LED照明を8月20日に発売する。ビームランプ100Wクラスとレフランプミゼット形60Wクラスを各2機種そろえる。希望小売価格はオープン。 LED照明「E-CORE」シリーズの新製品で、100V商用電源に接続した電球ソケット(E26 口金)で使用できる。ビームランプは白色の「LEL-BR9N-F」と電球色の「LEL-BR9L-F」を用意する。ともに高出力LEDを8個搭載し、白色モデルの明るさは最大で白熱電球の100W形に相当する2180カンデラ、電球色は同75W形相当の1600カンデラとなる。消費電力は9W。ビームの開きは白熱電球のビームランプ散光形と同じ30度。定格寿命は2万時間。 レフランプミゼット形はLEDを5個搭載し、明るさの最大は白色の「LEL-SL5N-F/2」が400カンデラ、電球色の「LEL-SL5L-F/2」が290
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く