2010.04.15 ジェームズ ダイソン アワード 2010 「坂井直樹氏に聞く、イノベーションのヒント」 現在作品募集中のジェームズ ダイソン アワード 2010。前回までは昨年の最終審査に残った作品を振り返ってきましたが、今回は今年の日本での最終審査を担当するウォーターデザインスコープ代表の坂井直樹氏を訪ね、参加者へのメッセージやいくつかのヒントをいただきました。 同アワードのテーマは一貫して「日常での問題を解決するアイデア」。簡単なようで難しい? 「まず大切なのは、何を問題ととらえるのか、何が問題かを見つけるということ。それがいちばんのポイントで、そこまで辿り着ければ大したものです」と坂井氏。日常生活において、われわれが気づかない、あるいは見て見ぬ振りをしている問題がゴロゴロしているはず。でも、それを問題と感じなければ何も始まらない。見て見ぬ振りをしているうちに、問題とさえ思わなく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く