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viewpointに関するt2taroのブックマーク (8)

  • » 鶴見良行『東南アジアを知るー私の方法ー』を読む [さまざまなデザイン]

    8月15日のぼくの誕生日を前にして、期せずして自らの過去を振り返るを読んだなあというのが、読了後の一言。1926年生まれの鶴見良行はぼくにとって同時代の人ではなく、「雲の上」の人です。『朝日ジャーナル』で「マングローブの沼地で」の連載を書き、ベ平連で小田実や従兄弟の鶴見俊輔のそばにいた人。当時、彼らをぼくはヒーローとしてみていました。米国生まれの鶴見良行は、米国からのものの見方に嫌気がさし、アジアを自分の足で歩き始めるのですが、行動をともにしたのは村井吉敬。ぼくが大学に入った頃、アジア研究者としてホットな話題を提供し続けていた人で、その村井が書のあとがきを書いています。・・・・そして、ここが重要なのですが、仏文科の学生だったぼくは、アジア研究に目を向けなくてもすむ説明を探していたということを書を読んで思い出したのです。 学生運動の名残は十分にあり、公害反対運動にシビアさがある時代、そ

  • 子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性〜 強烈な反日・共産主義イデオロギー | 日本の面影

    << 現代の魔女 --- 若い少女たちに危ない価値観を植え付けミスリード。 アバズレ洗脳で女を狂わせ、日の中枢に巣って若い男まであさる、 フェミの淫乱生ゴミ汚物女どもを叩き出せ!! | main | 日神話が題材のスペクタクル巨編 映画 『 日誕生 』について >> (2013.9.30) コメントなどでもいろいろ教えて頂きました。皆さん、いつもありがとうございます。 これまでの皆様からの情報をまとめますと。 ナウシカはギリシャ神話で男のハダカ見て発情したアバズレ王女。 ラピュタはスペイン語で売春婦の意味。 宮崎アニメには珍しく、男(?)が主役の映画『紅の豚』では、主役はブタ。 ソフトバンクのCMではお父さんが犬にされて貶められ、宮崎アニメでは戦闘機パイロットが豚にされて貶められているわけですが、犬にされるのと豚にされるの、どっちがマシでしょうかね? どこをどう見ても宮崎駿って確信

    子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性〜 強烈な反日・共産主義イデオロギー | 日本の面影
  • 宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。 この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。 英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、質的な訓練を怠っている例が沢山あり、 例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴ら

    宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • » 「世界を変えるデザイン展 2.0」 日本のデザインは何処へ [さまざまなデザイン]

    「今、カーデザイナーが語ることが一番面白いかもしれない・・・」ということを、六木ミッドタウンのデザインハブでトークセッションを聞きながら思いました。クルマの人気がどこの先進国でも下降気味で、EV時代の幕開けで都市との関係が更に問われ、スタイリッシュで高性能のスポーツカーが即憧れには繋がりにくい時代において、カーデザイナーは「次なるクルマ」へ悶々としています。その悩み具合は、他の製品をデザインしている人たちよりも切迫感がある。EVといえどデザイナーの存在は欠かせませんが、デザイナーはEVがもつ世界観を図りかねていることが多いという点において、切迫感は期待感と表裏一体です。その点で、今、カーデザイナーの語りに注目すべきです。 先月終了した「世界を変えるデザイン展」は色々な問題点と課題を提示しましたが、昨晩のトークショーのパネラーのなかで元アウディのデザイナーであった和田智さんの言葉に一番力が

  • iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン

    2010年は国民読書年なのだそうだ。 読者諸兄はご存じだったろうか。 私はつい三日ほど前に知った。 前々から、見かける度に気になっていた「コトバダイブしよう」という奇妙なCMの正体を探るべく、「コトバダイブ」を検索してみたところ、国民読書年に言及した政府公報のサイトに行き着いたのである。 サイトでは、国民読書年の意義について、以下のように述べている。 「平成20年6月の国会決議により、2010年を『国民読書年』とすることが定められました。近年は、学校での『朝の10分間読書運動』が浸透したり、学校だけでなく家庭、地域全体で読書を推進する『読書のまちづくり』が広がったりするなど、読書に対する国民意識が再び高まりを見せています。決議では、こうした気運をさらに高めていくため、2010年を『国民読書年』と定め、政官民が協力し、国をあげてあらゆる努力を重ねていくことが宣言されています。今後、図書館をは

    iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む:日経ビジネスオンライン
  • 川久保玲の怒り

    元を辿れば長野の山奥のクソ坊主なのだが… いっちょまえにCOMME des GARCONS 3を買ってしもうた。 COMME des GARCONS 3 ラストノートのシダー(杉)がトップからかなり主張していて、 ふと香るたびに少しだけ背筋の伸びる感覚がする。 キャラクタの強いギャルソンのフレグランスのシリーズのなかでも、 これはとりわけ異端な香り。 パッケージデザインの異様さも相まって、たまらず購入してしもうた。 PRADA AMBER POUR HOMME / HERMES UN JARDIN SUR LE NIL これでマイフレグランスは PRADA AMBER POUR HOMME HERMES UN JARDIN SUR LE NIL と併せて3種。 天気、気分、場面に任せての使い分けがとても楽しい。 さてそのクソ坊主がどうしてフレグランスなんか買い始めたかと言うと、 かつてFM

  • ほーい! さるやまハゲの助:blog

    この前、編集の人と飲んでてアートってなんだろうね?みたいな話になったのね。 ボクは自分のことアーティストだなんて思ってないけど、「アート好き」であることは確かで、 じゃあ自分たちが好きなアートってのはなんだろうね?みたいな話になって。 美しいものだけがアートってわけじゃないし、上手なものだけがアートってわけじゃないし、 かといって何でもかんでもアートだっていうのもなんかアートっぽくないし、 よくわからないでしょ、アートって。 で、その時出た話で「なるほどなー」と思ったのは、「アートは外側からくるもの」みたいな説。 つまりこの現実ってのは「諸事情の束」みたいなもので、アートはそういう諸事情の束の外側からやってくる、あるいは外側からの視線を与えてくれるっていうか。 諸事情ってのは、コストのことだったり、技術の限界だったり、政治体制によって制限された表現だったり、世の中の常識だったり、そういうモ

  • 仮説 (Noemen est Numen)

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