ライトニングの話に入る前に、そもそも皆さんクレジットカードと外国為替手数料含む手数料の闇についてご存知でしょうか? 自分も別にめちゃくちゃ詳しいわけではないですが、クレジットカードには普段認識しづらい形で隠れたコストがかかっていることが多々あります。 その中でも今回やり玉にあげたいのが、外国為替手数料(外貨取扱手数料)。 これは簡単に言えば日本の銀行と日本円に紐付いている日本で発行したクレジットカードを、海外旅行や外貨建ての海外のサービスへの支払いで利用すると、裏で円をドルなどに変える際に平均2〜3%ほどの為替手数料が追加で発生している、というものです。 日本で生活して日本のサービスやお店でだけクレジットカードを使っている場合は特に心配する必要はないコストですが、コロナ後の生活で海外に旅行に行ったりすることが増えたり、サーバやドメイン、海外のオークションサイトなどを利用することも日常的にあ
【サンサルバドル=清水孝輔】中米エルサルバドルで2021年9月7日に世界で初めて法定通貨に採用した暗号資産(仮想通貨)ビットコインの普及が遅れている。国民は従来の法定通貨である米ドルを決済手段として使い続けており、1年たっても多くの店舗がビットコインに対応していない。法定通貨とは名ばかりの実態が浮き彫りになっている。「ビットコイン?もう使えないわ」。首都サンサルバドル中心部にある携帯電話店。従
合同会社もなみ屋、ビットコインのメインネット上で異なるレイヤー2をまたぐ安全な決済を実証 ネットサービス 合同会社もなみ屋(東京都新宿区、代表: 邑中雅樹。以下当社) は、ブロックチェーンの上で動作する、独立した レイヤー2 ソリューション Counterparty および Lightning Network 間で、相互利用ユーザの信用を必要とせず安全に価値を交換できる手法を考案し、実証いたしました。今後当社と致しましては、ブロックチェーンの活用を目指している企業とのパートナーシップ構築を試みながら、同技術の実用化を目指してまいります。 合同会社もなみ屋(東京都新宿区、代表: 邑中雅樹。以下当社) は、ブロックチェーンの上で動作する、独立した レイヤー2 ソリューション Counterparty および Lightning Network 間で、相互利用ユーザの信用を必要とせず安全に価値を
決済 API 共通情報 事前準備 リクエスト方法 認証 パラメータ 戻り値 エラーメッセージ 補足 個別情報 インボイスの作成 インボイス情報の取得 インボイスの検索 インボイスのキャンセル 共通情報 決済APIの共通情報です。決済APIは、決済サービス『Zaif Payment』を導入するために使用します。 事前準備 決済APIの利用には事業者用アカウントおよびAPI Keyが必要になります。 アカウント情報 のページからAPI Keyの発行をおこなってください。 リクエスト方法 エンドポイント:https://api.zaif.jp/ecapi メソッド:POST 認証 取得したAPI Keysを利用して、下記のようにHTTPヘッダを設定し、認証情報を送信します。 パラメータ 詳細 例
2021年9月7日、エルサルバドルでビットコインを法定通貨とする「ビットコイン法」と呼ばれる法律が施行されました。6月8日に国会で可決された90日後に施行ということですね。 もともとエルサルバドルの法定通貨は米ドルだったのですが、これにビットコインが加わった形で、店舗などにはビットコインの受け取りが義務付けられます。 法律施行後ビットコインがどう使われているかなど今の状況についてTwitterのTimelineに流れてきたので以下にまとめます。 店舗でのビットコイン支払いエルサルバドルの首都、サンサルバドルのマクドナルドでは9月7日の朝からビットコインで(Lightning invoiceの形で)支払いできたようです。Lightning WalletでこのQRコードを読み込んでの支払いになると思われます。※Lightningについての説明noteは最後にリンクつけます。 Just walk
「ビットコインキャッシュ。あなたのおばあちゃんでも簡単に使える。文字通りにね」 このようにツイッターに投稿したのは、2018年3月当時のビットコインキャッシュ(BCH)支持者だ。添付の画像では、ビットコイン(BTC)のライトニングネットワークとビットコインキャッシュを比較。ライトニングの方は手順が煩雑で、おばあちゃんも困った顔をしているが、操作が簡単なビットコインキャッシュの方はおばあちゃんも満足げな顔をしている。 「より優れた決済手段としての仮想通貨を目指す」 ビットコインのライトニングネットワークとビットコインキャッシュの支持者の間で、日常的に議論されているテーマだ。 ライトニングネットワークは、ビットコインのスケーラビリティー問題を解決するために開発中の技術。取引スピードの改善や手数料削減、マイクロペイメント(小額決済)を可能にすることを目指している。メインのブロックチェーン外に構築
長編のBIPで斜め読みしてたので、ちゃんと読んでみる。 bips/bip-0032.mediawiki at master · bitcoin/bips · GitHub 概要 このBIPでは階層的決定性ウォレット(HDウォレット)について説明する。 この仕様では、異なるクライアント間で交換可能な決定性ウォレットの標準化を目的としている。ここで説明するウォレットにはたくさんの機能があるが、クライアントに全ての機能のサポートを要求するものではない。 仕様は2つのパートで構成される。最初のパートで、単一のシードからキーペアのツリーを導出するためのシステムについて説明する。続くパートで、その構造を使ってウォレットを構築する方法を説明する。 動機 Bitcoin Core(Bitcoinの参照クライアント)は、ランダム生成されたキーを使用する*1。トランザクションのブロードキャスト後に毎回鍵のバッ
「ライトニングネットワークってなに?」 と思っている方も多いかと思います。 ライトニングネットワークは、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するかもしれない画期的な技術です。 この記事では、ライトニングネットワークの仕組みやメリット、デメリットなど詳しく解説しています。 ライトニングネットワークを簡単に説明すると… 暗号資産(仮想通貨)での少額決済を可能にする ビットコインの問題を解決できるかもしれない 中央集権的になってしまう可能性がある ライトニングネットワークとは? ライトニングネットワークとは、マイクロペイメントを可能にした技術です。 マイクロペイメントとは少額の支払いを可能にする送金システムで、少ない手数料で送金することができます。 ライトニングネットワークの導入に必要なSegwitがビットコインに実装されたことによって、ライトニングネットワークの実現性が高まったと話題になり
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