Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
お待たせしました!「樹の上の秘密基地」第4弾は 今年1月に発売されて以来、大ヒットを続けている 「ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」 の情報・産地直送をお届けします。 山梨県は甲府市の隣にある竜王町というところで ゲームソフトを作っている「ハル研究所」 という会社が今回の舞台です。 ここの岩田聡社長は「日本一のゲームプログラマー」 と呼ばれて、「MOTHER2」をはじめ、 数々のソフトをつくりあげてきたひとです。 「星のカービィ」シリーズをつくっているチーム としてもゲームファンにはおなじみですね。 富士山がとてもきれいに見えた、よく晴れたある日に、 「ほぼ日」編集部は竜王町のハル研究所を訪ねて スタッフから開発エピソードをたくさん伺ってきました。 第1回目は、 ハル研究所の歴史を 岩田さんに紹介してもらいながら 「スマッシュブラザーズ」が 生まれるまでのきっかけを、
葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 今売れている物への対応適応が有効なのは確かだけど「売れ線以外は駄目」は危険。ラノベとはお隣さんではなくはす向かいの程度の距離感だけど、「売れ筋キーワード以外を拒否した結果、過去の繁栄が嘘のように衰退し、せっかくのビジネスチャンスにも乗れない架空戦記という実例もあるのだから。 葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 架空戦記とラノベに跨がってる同業者とも話した事だけど、もしも架空戦記がブーム頂点から下り始めた時代に「大和・零戦・五十六」以外の裾野を大切にしていたら、そして若い読者層を見失わなかったら、今頃は艦これガルパンに呼応して第二次大ブームが起きていた可能性は大きい。
日本のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日本で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く