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2019年8月26日のブックマーク (3件)

  • オンラインでの本人確認(eKYC)とこれからのデジタルID|川大揮|note

    このnoteでは、銀行やFintechサービス、仮想通貨取引所などで初めに口座を開設する際に運転免許証などを提出するなどして行う人確認時の課題と、法律改正で何が可能になったのか、そしてこれからそれはどのように形態を変えていくかについて書きます。(後から自分で見返すためにも書いています!) 人確認は、ビジネスとして最近少しだけ盛り上がりを見せています。この背景についても説明していきます。 人確認やeKYCについてあんまりよくわかってないという人は、以下のnoteも参考にしてください! レッドオーシャン化するeKYC市場 2018年の11月に施行された新しい法律により旧式の郵便による人確認よりももっと簡単な人確認の仕組みであるeKYCを利用できるようになりました。 しかし、eKYCを実施するのにはオンデマンドでの人の容貌確認と、オンデマンドでの人確認書類の確認が必要になります。(

    オンラインでの本人確認(eKYC)とこれからのデジタルID|川大揮|note
  • ドメインロジックはドメインオブジェクトに凝集させる - Qiita

    こんにちは。 最近、こんなツイートしたのですが、ドメインオブジェクトではなくアプリケーションサービス1などにドメインロジックが書かれてしまうことがあります。 アプリケーションサービスはドメインロジックを配置する場所ではない、それはドメインオブジェクトの役割。アプリケーションサービスは進行役。ここを間違うから簡単にドメインモデル貧血症になってしまうんだと思います。 — かとじゅん (@j5ik2o) August 18, 2019 最近、以下の書籍(以下 増田)をマジメに読み直しました(笑)。ドメインモデル貧血症2を回避して、ドメインロジックをドメインオブジェクトに凝集させる方法に関して、増田にいろいろ書いてあったので、そのエッセンスと僕の考察を交えて解説したいと思います3。 詳しい内容は以下の増田を読んでください! コード例はScalaですが難しい表現がないので、Scalaが分からな

    ドメインロジックはドメインオブジェクトに凝集させる - Qiita
  • ドメインモデル貧血症 - Martin Fowler's Bliki (ja)

    これはずいぶん昔からあるアンチパターンのひとつですが、今になって台頭してきているようです。 Eric Evans と話したのですが、彼も、それがだんだんポピュラーになってきていることに気づいていました。 私たちほど大の「真ドメインモデル」推進者としてみれば、ちょっとうれしくありません。 ドメインモデル貧血症の基的な症状は、一見、それが物のドメインモデルに見えるという点です。オブジェクトがいくつかあり、それらはドメイン空間にある名詞から名前をつけられています。それから、オブジェクト同士がしっかりとしたリレーションで結びついており、物のドメインモデルと同じような構造を持っているのです。 ただし、オブジェクトの振る舞いを見れば違いが分かります。それらのオブジェクトにはわずかな振る舞いしかない、ということに気づくと思います。 ドメインのロジックをドメインオブジェクトの中に入れないという設計ル