来年のことを言うと鬼が笑うという。では10年先のことを語るとどうなってしまうのだろうか? 私は技術者の立場として、夢ばっかり語るのは好きではないのだが、2019年も終わることだし、たまには妄想を広げるのも許されるだろう。 というわけで今回は今後10年、ブロックチェーンにおいて重要になると思う技術的な課題を語ってみたいと思う。ビジネスとしての展望は加納が語ってくれるだろう(丸投げ)。 これは前世紀の初めにヒルベルトという数学者が、今後100年の数学が取り組むべき23の難題を発表したことのマネをしたい、という個人的なワガママでもある。これも年末ということで大目に見てもらいたい。 タイムリリース暗号 ビットコインの革新的なことの一つは、現実世界と仮想世界をつないだことである。 「ある数字を知っている」というのは現実世界の出来事である。だからそれを人に教えたり、逆に隠したり、システムに記憶させ使わ
2018年12月に設立したFANBOXですが、支援プランを停止しました。FANBOX自体はしばらく残しますが、支援プランが存在しないため支援は受け取りません。 何を思ってFANBOXを始めたか、 何を思って辞めたか、 そしてこれから何をするのかなど書いていきます。 何を思ってFANBOXを始めたか実は、私はそもそも月額支援系サービスに大きな抵抗を持っていました。 なぜかというと、前世でFantiaやEnty、Patreonを運営していたことがあり、その際に「記事を投稿するたびに支援者が減る」という現象にしばしば遭遇した為です。 一つの仮説として「支援したい気持ちの最高潮は支援した瞬間であり、その後支援者のテンションは徐々に下がっていく」という、月額パトロン型サービスは構造的に避けられない欠陥を抱えているのではないかと、当時の私は考えていました。 つまり、記事を投稿することによって支援者に通
会社経営、採用やスタートアップ投資、コミュニティづくりなんかをやってると、たくさんの出会いや別れ、タイミングによる縁の無さなどを日々実感する訳だけど、僕は人との付き合いを短期的に考えてないので、別れ自体に対してそんなに悲観的ではない(死別は抜きにして)。5年10年、20年といったスパンでまた再開したり、共に仕事をしたりといったことは、全くもってある。これは歳を重ねて、わかってきたことでもある。 一期一会だとか、繋がりを大事にしようだとか、そういう話では無くて。むしろ、そうやって"繋がり"を大事にしすぎるあまりに、お互いに固執し、不毛な時間ばかりを過ごした挙句、相手も周囲も、そして自分さえも傷つけて、悪感情を抱いたまま別れることだってある。それこそ、"人付き合い"を短期的にしか見てないからこそ、”繋がり”に執着しちゃうんだよね。それって、とても、悲しい。 人との繋がりはストックでは無く、フロ
What are the neurons, why are there layers, and what is the math underlying it? Help fund future projects: https://www.patreon.com/3blue1brown Written/interactive form of this series: https://www.3blue1brown.com/topics/neural-networks Additional funding for this project provided by Amplify Partners Typo correction: At 14 minutes 45 seconds, the last index on the bias vector is n, when it's suppo
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