コロナウイルスの感染拡大による未曽有の危機が世界中で進行しています。すでに経済活動に大きな打撃を与えており、今後さらにこの影響が拡大し、リーマンショックのような金融危機や恐慌に発展するのではないか、もしくはすでにそれは起きているのでは、という声もあります。また、このような状況は、元々リーマンショック後に誕生し、中...
「スタートアップへの投資のリターンはべき乗則に従う」というのはあまりに有名な話で、多くのVCは全ての投資先が大きな成功を収めるわけではないことを理解しています。 しかし、これまでに莫大なリターンをもたらしてきた投資案件について振り返ることは投資家としての目を鍛えることに役立つはずですし、どういうサービスが世の中に受け入れられるのかを考える非常に大切な生の情報源でもあります。 さて、このnoteはCB insightsによる "From Alibaba to Zynga: 40 Of The Best VC Bets Of All Time And What We Can Learn From Them"(アリババからジンガまで:VC史上最高の40の投資案件とそこから学べること)を翻訳したものです。 より参照しやすいように順番を入れ替えたり、主な投資家やそのリターンなどの情報を付け加えました
ブロックチェーンゲームの開発を手がけるアニモカブランズは、3月20日、スクウェア・エニックスなどから現金と仮想通貨で200万ドル(約2億2000万ドル)の資金調達をした。今回の資金調達は昨年第3四半期(7-9月期)に行われ、子会社TSBゲーミングが手がける「ザ・サンドボックス」の開発に使われる。 ザ・サンドボックスがコインテレグラフジャパンに事前に共有したプレスリリースから明らかになった。 出資したのは、スクウェア・エニックス、Bクリプトス、トゥルー・グローバル・ベンチャーズ。現金83%、仮想通貨(ビットコインとテザー)17%の割合で、株式取得略式契約スキーム(SAFE)とザ・サンドボックスの独自トークン「サンド(SAND)」の発行を通して201万ドルの資金調達を行った。 ザ・サンドボックスは、仮想世界における土地(LAND)やアイテム、キャラクターの売買においてブロックチェーンを使うこと
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