こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの小林(@koba04)です。 本記事では、Lerna と Yarn Workspaces を使った Monorepo 管理について解説します。 Monorepoとは 本記事では、単一のリポジトリで複数のモジュールやパッケージ(今回の場合は npm パッケージ)を管理する手法を Monorepo と呼んでいます。 有名なところだと、Babel や Jest、Create React App などが後述する Lerna を使い複数パッケージを単一のリポジトリで管理しています。 他にも React も Lerna は使っていませんが単一リポジトリで複数パッケージを管理しています。 また、上記のようなライブラリ以外にも企業で利用している npm パッケージを Monorepo として管理している例もあります。下記は Shopify の例です。 pack
「新型コロナ 対策奮闘記」第14回 4月6日(月) 在宅勤務がはじまった。ウィズ・コロナ、アフター・コロナについて考える ■第14回 4月6日(月) 月曜日から始まった在宅勤務で自宅での環境を整えている投稿が社内のSNSで上がった。 これは時代の変化だと感じた。自宅がオフィスになり、多分アフター・コロナでは、会社3日、在宅2日とか、休日2日と言ったように、会社にいるよりも自宅にいる方が多くなる。つまり会社へ出勤する人数はほぼ半分になり、企業の床面積、販管費(水道光熱費、会議室、ウォーターサーバーなどのファシリティ)は半分になるんだと思わせる投稿だった。 そう思った時、少し妄想を書いてみた。時が進めば、まだまだ色々と面白い事が起きるだろうが、取り敢えず。 ■自宅がオフィスと化す ● 専用の部屋が必要になりマンションの買い替え需要 ● マンションのリノベーション需要 ● インターネット回線が太
この記事を通して、たくさんの方に想いを綴らせていただいた、電子契約サービスe-signですが、xID社の公式サイトでもお知らせさせていただきました通り、2023年6月30日(金)をもって、提供を終了することになりました。 e-signの提供を開始した2020年4月当時を振り返ると、新型コロナウィルスの蔓延が始まる中、新しい生活様式、そしてリモートワークへの急激な社会の変化に対応せんとさまざまなデジタルサービスが誕生しました。 電子契約への関心が高まる中、誰もがその恩恵を受けられるようにとe-signの完全無料での提供を意思決定しましたが、現在ではさまざまな電子契約サービスの普及が進み、わずか3年ほどで一般化しつつあります。 また、当時まだ交付率も10%台だったマイナンバーカードの利活用のユースケースを示す一つの事例としても、e-signの存在は意味のあるものになると考えていましたが、202
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く