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2020年12月26日のブックマーク (3件)

  • Google App Engineのスタンダード/フレキシブル環境を選ぶときのヒントと設定の注意点

    イメージとしては スタンダード環境の方が気楽にはじめられる フレキシブル環境の方がより細かな設定ができる という感じでしょうか。 「料金が安いのはスタンダード」とは限らない ググって見つかる情報を読むと、多くの人は「スタンダード環境の方が安く済みそうだ」という印象を持つと思います。僕もそのような考えから、当然のようにスタンダード環境を選んでいました。しかし、結果として、Zennの場合にはフレキシブル環境の方が料金は大幅に安く済むことが分かりました。 Zennの場合 具体例があった方が読んでいて楽しいと思うので、恥を捨てて実際にかかっていたGAEの料金を載せてしまいます。ほれっ。 ※ 料金の推移は、サービスへのアクセス数とはほぼ相関していない ピーク時には1万円/日近くいってしまっていますが、設定と環境を見直すと¥500/日くらいで済むようになりました。設定をミスらなければPS5を転売ヤーか

    Google App Engineのスタンダード/フレキシブル環境を選ぶときのヒントと設定の注意点
    t2wave
    t2wave 2020/12/26
    golang以外の起動に時間がかかるGAE(rails APIモード)で、フレキシブル環境にして料金安くする話
  • 「意味のイノベーション」 TEDxプレゼンの日本語訳|渡邉康太郎 / Takram @『コンテクストデザイン』青山ブックセンターにて発売中

    デザインとその周辺を扱うポッドキャストTakramCastでロベルト・ベルガンティ教授の「意味のイノベーション」をテーマに収録をしたところ、Twitter上でちょっとした反響がありました。 イノベーションプロジェクトではよく「デザイン思考」が用いられますが、それだけでは片手落ちです。ときによって「意味のイノベーション」を使ったり、両者の要素を組み合わせたりしていきたい。実際、欧州委員会ではこの二つをデザインの両輪として扱っています。 2017年5月25日にミラノ工科大学で開催されたTEDxにて、ベルガンティ教授が「意味のイノベーション」について導入的なプレゼンテーションをしています。コンパクトでありながら学びの多い素晴らしい内容です。なるべく多くの人にこの考え方に触れて欲しいと思い、今回独自に和訳してみました(Youtubeの自動翻訳字幕はまだ実用からは遠いようです)。 以下、訳です。 イ

    「意味のイノベーション」 TEDxプレゼンの日本語訳|渡邉康太郎 / Takram @『コンテクストデザイン』青山ブックセンターにて発売中
  • 個をエンパワーするプロダクトとその思想|家入 一真

    この記事は2020年CAMPFIRE Advent Calendarの25日目の記事です。ラスト。 こんにちは。CAMPFIREで代表をしている家入(@hbkr)です。最近はめっきりプロダクトの話をしてなかったなと思い、こうしてアドベントカレンダーを書くことにしました。長らく文章を書くことをサボっていたために、構成も文章も荒いですが、読んでいただけましたら幸いです。 プロダクトで思想を伝える今でこそすっかりコードを書かなくなってしまいましたが、僕は元々デザイナー上がりのエンジニアでした。約20年前にロリポップという個人向けレンタルサーバーを立ち上げた際は、サイトのデザインやコーディング、サーバーの管理までひとりでやっていました。まだフルスタックなんて言葉も無かったと記憶しています。 20年前はSNSやブログサービスも無く、有料のレンタルサーバーも法人向けしか無いような時代でしたが、「インタ

    個をエンパワーするプロダクトとその思想|家入 一真
    t2wave
    t2wave 2020/12/26
    2016年、瀕死の状態だったCAMPFIREを大きくリニューアル。当時は掲載するプロジェクトをKPIで選別していたが、誰でも1円からでもできるように大幅緩和した。