(本記事はZOZO Advent Calendar 2021のカレンダー5の24日目です。) 「コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方」というコンピュータの仕組みについて書かれた本があります。 エンジニアを続けていく中で、コンピュータの仕組みを知っておくのはきっと何か役に立つだろうと思ったので読んでいました。 とはいえすぐに理解できるものではなかったので、内容をより理解するためにSwiftで実装してみることにしました。 GitHubはこちら yyokii/SwiftComputer 同様のことをしている人はすでにおり、進めていく上で参考にしました。 SwiftでCPUを作る 実装については全てでははく、本の1章〜6章ぐらいまでをやってみたので、 そこまでの感想+各章のポイントを本記事ではまとめています。 また、参考までに実装難易度を記載しています。(個人的な尺度で
寒空のなか商戦に駆り出されているゆきだるまのみなさん、ことしもおつかれさまです。 この記事は、Money Forward Engineering Advent Calendar 2021 24日目の記事です。 私は、クラウド会計ソフトの画面をなんとかする仕事をしています。 React や TypeScript を使ってがんばっています。 この記事について この記事では、 React を使う話でたまに出てくる「メモ化」について書きたいと思います。 また、標準で使える useMemo などメモ化のためのフックは便利ですが、使えそうで使えない状況もあるようなので、一緒にここでまとめたいと思います。 新しい技術の話でもなければ、会社での独自の取り組みでもないアドベントカレンダーらしからぬ話ですが、ここ2年くらいずいぶん苦労したわりにあまり欲しい情報の記事がすぐ見つからず、もしかしたら有益かもしれな
こんにちは! LAPRAS でエンジニアをしています @Chanmoro です! LAPRAS Advent Calendar 2021 3日目の記事です。 最近はスクラムチームでのプロダクトオーナーの役割が中心なので業務でコードをほとんど書いてないのですが、たまには何か技術的な記事などアウトプットせねばと思いましたので書きます。 しばらく見ないうちにだいぶ進化していた Java 今年の9月に Java17 がリリースされたというのを見て、最後に Java を触っていたのは4〜5年前で Java7 か 8 あたりでほぼ知識が止まっていたので 「そういえば最近の Java の雰囲気はどんな感じなんだろう」 とふと気になったので軽く調べてみました。 新しめのシンタックスを使ってコードを書いてみる 細かく全ての新機能を調べるほどのパワーはなかったのですが、Java 8 以降に入ったいくつかの新機
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