2018年に、株式会社ドワンゴが、ニコニコ動画におけるコメントの動画へのオーバーラップ表示に関する特許権に基づき動画配信業者FC2を提訴し、敗訴した件について書きました(過去記事)。 プレスリリースが出ていないので気が付きませんでしたが、実は、ドワンゴは2019年に別の特許権(6526304号)に基づき2回目の侵害訴訟を提起しており、その判決が先日の3月24日付けで出ていました。再び、ドワンゴの敗訴という結果です(控訴については不明です控訴されたとの情報が入ってきました)。 この一連の訴訟に関して興味深いポイントとして、FC2のサーバがすべて日本国外にあるという点があります。一部の処理が国外サーバで行われるシステムに日本の特許権が及ぶのかという、いわゆる「域外適用」の問題です。域外適用については判例があまり揃っておらず予測可能性が低いという問題がありました。その点で今回の判決には非常に興味
こんにちは、素人哲学者 ミルマノ(@_mirumano_)です。 この記事では「悟性」という言葉の意味を死ぬほどわかりやすく解説します。 この悟性という言葉なのですが、 複雑な意味がある言葉です。 「複雑な意味ってどゆこと?」 そういうのも含めて、ここから解説していきます。 悟性の意味とは? 「悟性が複雑な意味を持っている」 ↑この原因は哲学者によって「悟性の意味の定義」が違うからです。 これは哲学ではあるある現象です。 例えば「道徳」とか「倫理」とかって、 だいたいぼんやりとした意味はありますよね。 そのだいたいぼんやりした意味っていうのは みんなが納得できるようにできている「一般的な意味」です。 でも実際に、道徳をきちんとを説明できるか? というとできないですよね。 なぜなら、そもそもこの言葉自体が抽象的だからです。 そして、この抽象的なものを 「きちんと説明したい!!」 哲学者という
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