この記事 Angular Advent Calendar 2019 9日目の記事です。 Schematicsでライブラリを作成してみました。 今回は作ったライブラリの説明と、作成を通して学んだことを共有させていただきたいと思います。 作ったもの https://www.npmjs.com/package/ng-layer-generator です。 とコマンドを叩くと、 task.usecase.spec.tsとtask.usecase.tsが作成されます。 作成されたファイルの中身はng g service taskで生成されたものとほぼ同じで、class名がTaskServiceではなくTaskUsecaseとなっているということだけが異なります。 要は、serviceと同じ中身だけど、sercviceって名前がつかないファイルを作るためのライブラリです。 --nameオプションと、-