〜カギは「UGC発生数」を増やすこと。潜在ユーザーにリーチし、アプリの「入口」かつ「出口」となるためのTwitter運用術〜 献立が10秒で決まる「献立アプリ」として2017年12月にリリースしたタベリー。2019年5月にはさらに、食材がすぐに買える「オンライン注文機能」をリリースし、話題となった。 ▼タベリーの「オンライン注文機能」 同サービスの公式Twitterアカウントは、2018年12月から本格的な運用をスタートし、わずか6ヶ月でフォロワー数が500人から2万7千人に増加した(※2019年5月現在)。 運営会社である株式会社10Xの代表を務める矢本 真丈さんは、「Twitterは関心のつながりを飛び越えて潜在層にリーチでき、圧倒的にスケールする唯一のアテンションチャネル」だと話す。 実際の運用においては、UGC(※)の発生率を最も大切にし、「誰でも真似しやすい」投稿内容を「生っぽく