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ブックマーク / www.weblio.jp (1)

  • 抽象的(ちゅうしょうてき)の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

    読み方:ちゅうしょうてき 抽象的とは、共通した要素を抜き出して一般化していること、または具体性に欠けていて実態が明確ではないことである。 抽象的は肯定の意味合いでも否定の意味合いでも用いられる。具体的には、「この絵は抽象的だ」「彼の表現は抽象的だ」という場合、描写をあえて限定しないことで深みがあるといった肯定的な捉え方もできるが、テーマや意図が分かりにくいといった否定的な意味合いにもなる。 抽象の「抽」は「抽出」の抽、抽象の「象」「印象」「森羅万象」の象と同じで「形」や「姿」を意味する。このことから「抽象的」は多くのものから共通点を抜き出して形にするといったニュアンスがあると言える。 「抽象的思考」とは、物事を俯瞰(ふかん)して共通する要素を一般化し、より戦略的な行動に結びつけるといった考え方である。抽象的思考はビジネスシーンなどで課題解決を求められる際の思考法として用いられることが多い。

    t2wave
    t2wave 2020/10/12
    本来の意味だけでなく日常会話で慣習的に用いられる言い回しも記載
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