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UXUIとIoTに関するt2waveのブックマーク (3)

  • アマゾンが「Dashボタン」を終了させる理由 ── 実はDashビジネスは好調だった

    特定の商品注文専用の物理的なアマゾン注文ボタン「Dashボタン」の終了を発表したアマゾン。3月3日時点で、対応各社向けの注文ボタンは「品切れ」状態になっている。 撮影:伊藤有 アマゾンはさまざまな方法で商品を売っている。2015年にスタートした「Amazon Dash Button」(以下Dashボタン)は、その中でも驚きをもって迎えられたものの一つだ。 Dashボタンは洗剤やペットフードなど、特定の商品のロゴが描かれた、「その商品専用」の注文機器だ。ボタンを押すと自動的にアマゾンに注文情報が送られ、自宅に届く。「選んで買う」という通販の常識を覆した製品だ。 だがアマゾンは、2月28日より、ハードウエアとしての「Amazon Dash Button」の販売を終了した。これまでに買ったものはそのまま使えるが、「ボタンだけを備えたハードウエア」としての販売は終了する。 画期的と言われた「Das

    アマゾンが「Dashボタン」を終了させる理由 ── 実はDashビジネスは好調だった
    t2wave
    t2wave 2019/10/22
    "実は好調なDashビジネス、だが伸びているのは「ボタン以外」。特に伸びているのは、Echoによる音声での注文、すなわち『Alexaショッピング』。Dashボタンを押す代わりに声で注文"
  • グーグルのハードウエア戦略「アンビエント・コンピューティング」で読み解く【西田宗千佳】 (1/2)

    10月16日にグーグルが新しいハードウエア製品を発表した。それらに共通するのは「アンビエント・コンピューティング」だ。それはどういう意味を持っているのか? そして、それはどのような機能に現れているのか? グーグルの戦略を分析してみよう。 実は「Wi-Fiアクセスポイントが戦略製品」である理由 グーグルのハードウエア製品というと、我々はまず「Pixel 4」のような機器を思い浮かべる。グーグルにとっても注力商品であることは間違いない。だがそれでも、あくまで「重要な機器」のひとつだ。彼らが核にあると考えているのは音声アシスタント技術である「Googleアシスタント」だ。 音声認識の活用は、特に日ではまだ進んでいない。声で命令を発することに慣れていない、他人がいる場所で独り言のようにつぶやくのが(まだ)奇異に見える、といった慣習的な側面に加え、日語での応答技術の未熟さも課題だろう。とはいえ、

    グーグルのハードウエア戦略「アンビエント・コンピューティング」で読み解く【西田宗千佳】 (1/2)
    t2wave
    t2wave 2019/10/17
    "「アンビエント・コンピューティング」は、「目の前の機器を使う」という考え方から、「あらゆる場所・ある機器を介して、いつでもコンピュータの能力を活用する」という考え方へとシフト"
  • MWC2019に見たスマートフォンの終焉と新たな時代を考えるヒント | GASKET

    世界最大のモバイル産業の展示会「モバイルワールドコングレス(以下MWC)」が、例年通り2月末に開催された。気がつけば筆者は11年ほど、ほぼ連続で参加しているが、今年も現地は「春のバルセロナ祭り」の様相で、活況を呈していた。 ただし、一部報道にあるような5G(第5世代移動通信システム)の興隆については、「そんなに簡単な話ではない」というのが第一印象だった。もっともそれは当たり前の話で、昨年の米国を皮切りに、欧州や中国韓国で、商用サービスがスタートすることに伴う5G普及の困難さに、早々に着手した事業者や地域から順繰りに直面しているのである。 そんな今年のMWCにあって、暫定的に合意されていたのは、「スマートフォンは5Gの主たる用途ではない」ということだ。もちろん普及の初期(2019-~2022年頃)には、今回発表された折りたたみ端末のようなハイエンドスマートフォンによる市場の牽引を、多くの事

    t2wave
    t2wave 2019/03/09
    “5G以降の世界は、特定の端末といった「サイバースペースへの窓」の時代ではなく、人間の生活空間のあらゆるところが「コネクテッド」され、サイバースペースとフィジカルスペースの垣根が、概念的に消えていくのだ
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