こんにちは! Cacoo チームの中原です。現在CacooチームはFlashで作られている図の編集画面(以下エディタと表現します)を* HTML5 で置き換える開発を進めています。このブログでは、 HTML5 版 Cacoo で図形の描画に使用される、SVGを選択した理由と経緯について説明したいと思います。 (*置き換える理由については「Good-Bye Flash ~ CacooはHTML5で生まれ変わります」をご覧ください) どの技術を使って図形を描く?重視したのは「パフォーマンス」 図形の描画にどんな技術を使うか。いくつか候補を上げました。 2D Canvas 3D Canvas (WebGL) SVG (これ以外に、Unityという意見もありましたが今回はWeb標準技術を使うことを前提にしました。) さて、どれを使おう。私たちがどの技術を選択するのか、基準を決める必要があります。そ
ImageFlux事業部長 道井 俊介(左) 中村宇作氏(中央) 執行役員 技術マネジメント室長 小芝 敏明(右) ピクシブでは、サービス基盤としてプログラミング言語Rubyを多くのサービスで活用しています。 そのRubyコアコミッターを務めている中村宇作氏がエンジニアとして入社したことをお知らせします。 プロフィール 1973年生まれ、富山県出身。 2000年よりRubyの開発に携わり、現在は主にWindows版の開発および安定版の保守を担当。Ruby公式サイトに世界で一番多く記事を書いている人。 RubyKaigi2013スピーカー、大江戸Ruby会議05キーノート。 TRICK 2013、TRICK 2015 入賞者。 好きなメソッド: Enumerable#map 座右の銘: ケセラセラ GitHub、Twitter ID: @unak 一言 この度、ピクシブの一員として参加させて
お前は今までスクショした画像の枚数を覚えているのか? こんにちは。WACULでフロントエンドエンジニアをしている @Quramy です。 冒頭のやつは書いてみたかっただけです。気にしないでください。ちなみに僕はDIOよりも吉良吉影派です。 11月末に、Node学園祭で Introduction to Visual Regression Testing というLTをさせて頂きました。 この時は大分話題を絞っての発表でしたので、今日は弊社で実施しているフロントエンドの画像回帰テストについて、LTでは割愛した部分も含めてヌルっと書いていこうと思います。 そもそも、WACULのアドベントカレンダーでこのネタを書くのはこれが初めてではありません。 2016年にも、 @bokuweb が コンポーネント/単体テスト単位でのvisual regressionテストを行うためのツールを作った話し で、画像
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く