ホーム ニュース Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元をValveが絶縁、「顧客を敵に回す相手とは仕事しない」 Valve Corporation(以下、Valve)は、アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicide Studios(以下、Digital Homicide)との契約を打ち切り、Steamストアに出展されていた同社タイトルを全て削除した。これに先立ってDigital Homicideは、コミュニティでの度重なる名誉毀損や嫌がらせ、悪質ななりすましを理由に、Steamユーザー100人を相手取った訴訟に踏み切っていた。その背景には、粗悪なゲームが頻繁にSteam Greenlightへ投稿されていた経緯や、自社の作品を批判した著名ジャーナリストを提訴した過去など、コミュニティに渦巻いていた数々の不信感がある。今回の訴訟に際して、同社は被告であるS
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