戦争って「棺桶がいくつ必要になるか」「何人犠牲が出たら支持を失うか」という事まで考えて行う「ロジックの塊」みたいなものなのに、「悲惨だ」だの「ひもじかった」みたいな感情論で立ち向かってどーすんの?と思う。防ぐのなら感情を排したロジックで対抗すべきじゃないかと思うんですけどね。
戦争って「棺桶がいくつ必要になるか」「何人犠牲が出たら支持を失うか」という事まで考えて行う「ロジックの塊」みたいなものなのに、「悲惨だ」だの「ひもじかった」みたいな感情論で立ち向かってどーすんの?と思う。防ぐのなら感情を排したロジックで対抗すべきじゃないかと思うんですけどね。
未来志向的な日本との関係を真剣にめざすなら、もっと思慮深い言動に徹するべきだ。 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が就任100日を迎えて開かれた、きのうの記者会見である。 植民地時代の元徴用工らへの補償問題について、これまでの韓国政府の見解から逸脱するかのような認識を示した。 個人の賠償請求権を認めた韓国の裁判所の判断に触れ、「政府はその立場から歴史認識問題に臨んでいる」と語った。 文氏は、その2日前の植民地解放の式典でも、慰安婦問題と徴用工問題を並べて取りあげ、「日本指導者の勇気ある姿勢が必要」だと訴えている。 その真意には不明な点もあるが、歴史問題はとくに慎重な扱いを要する政治テーマである。文氏の言動には、あやうさを感じざるをえない。 文氏は徴用工問題の流れをどう整理して発言しているのだろうか。慰安婦問題とはひとくくりにできない経緯がある。 日本政府は1965年の請求権協定で、すべての
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く