タグ

猿に関するt8riverのブックマーク (4)

  • 傷つきやすいあなたや私がブログを続ける10の方法や考え方

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    傷つきやすいあなたや私がブログを続ける10の方法や考え方
  • 再読する、そのコストとベネフィット 読書猿Classic: between / beyond readers

    再読の便益(ベネフィット)は、その機会コスト(つまり、そのをもう一度読む時間で読めた新たなから得られるかもしれなかった便益=再読することで断念した便益)を見込んだとしても、プラスであり、しかもかなり高い。 (その理由) 1.はじめて読むよりも、再読するは、速く読める 2.はじめて読むよりも、再読するは、深く読める 3.再読することは、新たに読むを探し出すコスト(そのがハズレである際に無駄になる探コストも含む)を省くことができる。公平を期するために、蔵書の持ち越しコストを勘案しても、再読することの方がコストが低い。 4.新奇さにのみ浪費されるコストもない。 5.再読に耐えぬを発見し処分でき、再読に耐えぬをあらかじめ避ける眼を養うことを通じて、読書生活の長期的なコストを最適化できる。 まだまだあるだろうが、相手にさるぐつわをかませたまま、タコ殴りにしている気分になってきた

    再読する、そのコストとベネフィット 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 本棚を見よ---再読せよ、一生かけて読む本にあなたはすでに出会っている

    読むべきものを探すなら、屋でも、アマゾンでも、図書館でも、ましてやブログの書評でもなく、自分の棚をつぶさに見た方が良い。 棚は事実を、時に受け入れ難い事実を、あなたにこう告げている。「とどのつまり、おまえはこの程度の人間なのだ」と。それはあなたの知的好奇心の履歴であり、その挫折のアーカイブだ。 痛みを伴うことだが受け入れよう。この先一生かけて磨きつづけても、あなたの知性は悲しいくらい変わらない。 だが、愚か者はただ愚かなのではなく、自分よりいくらかマシに見える別の愚か者に憧れ、真似たりしようとするが故に、救いようがないくらい愚かなのだ。 どこかのこけおどしの混じった利口ぶったブックリストでなく、自分の身銭と時間と知性(アタマ)をふり絞ってできあがった棚を信頼しよう。無理でも、せめて「認知」してやろう。 棚の中には、繰り返し手にとったものもあれば、買い求めたまま一度もページを繰るこ

    本棚を見よ---再読せよ、一生かけて読む本にあなたはすでに出会っている
  • いきなり結果を出す→今日書き終えるためのショートショートの書き方マニュアル

    同じ行の修飾語と名詞は、常識的につながるペアとなっている。 1つずつずらして/ランダムに組み合わせた結果を検討していこう。例えば、 ・呼びかける こだま → あたりまえ ・呼びかける 患者 → ちょっとホラー系 ・呼びかける ゴミ → 「ちょっと、おじさん。あたしを捨てたわね!」 筒井康隆のはではでしい失敗のせいか、大抵の小説指南書には「擬人化はやめとけ」とあるが、絶滅危惧種のショートショートの中では顕在である。 地雷臭がぷんぷんするが、ショートショートだから駄作に終わっても次のを書けばよい。 少しでも書けそうな奇想が見つかれば、とにかく書けというから、手順を進めるために先へ進もう。 Step2 因果展開で奇想を世界観に ひとつの出来事であれ行動であれ、それが蔵している可能性を展開していくのには、手塚治虫がやってたプロットの筋トレ 読書猿Classic: between / beyond

    いきなり結果を出す→今日書き終えるためのショートショートの書き方マニュアル
  • 1