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ブックマーク / kazuk-i.hatenadiary.org (3)

  • 「fluentd」と「Storm」の比較について - Tous Les Jours 攻防記

    まず、両者はかなり性質の異なるプロダクトなので、以下の比較は筋違い。 筋違いであることを前提に、ストリームデータ処理プラットフォームとしての両者を比べてみる。 基情報 fluentd http://fluentd.org/ 今をときめくログコレクター/イベントアグリゲーター。Rubyで実装されているが軽量高速。 RPC基盤ではなく、その下のレイヤーに位置するプロダクト。 Storm http://storm-project.net/ 分散RPC基盤。ストリームデータ版MapReduce風フレームワーク。Java+Clojureで実装されている。 概要については、下記のスライドがとてもわかりやすかった。 Twitterのリアルタイム分散処理システム「Storm」入門 ストリームデータ処理で何をするのかについて ストリームデータ処理のニーズについて、自分が理解している範囲での簡単な説明。 典

    「fluentd」と「Storm」の比較について - Tous Les Jours 攻防記
    t9a
    t9a 2013/05/08
  • Backbone.jsを利用したクライアントサイドMVCの導入についてそろそろ書いておくか - 出町ミスド攻防記

    jQueryヘビーなアプリケーションの問題点と、MVCによる構造化の必要性 jQueryは、ブラウザ上で動くJSアプリケーションの開発生産性を劇的に向上させました。DOM操作による動的なページ書き換え処理などは、セレクタを使ってちょろっとコードを書くだけで、ほんの数行で記述できてしまいます。 しかし、この方法の延長で、大規模なJSアプリケーションを構築することは果たして現実的でしょうか。例えば「GMail」や「New Twitter」程度の規模のJSアプリケーションを書かなければならないとしたら、どうでしょう? 大規模なJSアプリケーションを開発するには、こういった手法を延長するのではなく、より洗練されたデザインパターンを導入する必要があります。この目的にぴったりのデザインパターンが、「MVC」デザインパターンです。 MVCパターンは、Webの世界ではサーバサイドプログラミングで広く知られ

    Backbone.jsを利用したクライアントサイドMVCの導入についてそろそろ書いておくか - 出町ミスド攻防記
  • RubyでEvent-DrivenなWebプログラミングを楽しむ環境が整ってきた件 - Tous Les Jours 攻防記

    という題で、RubyKansai勉強会#43で発表させていただきました。 使用したスライドは以下です。 Async Programming on Ruby View more presentations from Kazki Matsumoto. 発表でも紹介しましたが、非同期WebフレームワークであるCrampがすごく使い易い。使い方については以下のチュートリアルが参考になります。 http://m.onkey.org/2010/1/7/introducing-cramp また、非同期Webフレームワーク上から利用するための、ロックしないGearmanクライアントをEventMachine上で実装しています。 http://github.com/KazkiMatz/em-gearman-client ひどく荒削りな状態ですが、お役に立てば。

    RubyでEvent-DrivenなWebプログラミングを楽しむ環境が整ってきた件 - Tous Les Jours 攻防記
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