2019年3月10日のブックマーク (3件)

  • 公文書クライシス:「手書き強要」の公文書 情報公開請求したら黒塗りで開示 | 毎日新聞

    約2900枚の公文書を、野党議員が手で書き写させられるという出来事が昨年11~12月にあった。政府が外国人労働者受け入れを拡大する改正入管法(4月施行)の法案審議中、失踪した外国人技能実習生の「聴取票」を国会に開示したものの、コピーが認められなかったためだ。では、一般国民がこれを見ようとするとどうなるのか。毎日新聞が同じものを情報公開請求したところ、内容が全部真っ黒に塗られた文書の山が届いた。【和田浩幸/統合デジタル取材センター】

    公文書クライシス:「手書き強要」の公文書 情報公開請求したら黒塗りで開示 | 毎日新聞
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    tGsQqV 2019/03/10
  • どうして人間はこんなにも多くの本を破壊するのか──『書物の破壊の世界史――シュメールの粘土板からデジタル時代まで』 - 基本読書

    書物の破壊の世界史――シュメールの粘土板からデジタル時代まで 作者: フェルナンド・バエス,八重樫克彦,八重樫由貴子出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2019/02/28メディア: 単行この商品を含むブログを見る 「書物」ではなく「書物の破壊」に注目し、その起源から現代までを700ページ超えの圧巻の物量で概観してみせる凄まじい一冊だ。書物の破壊といっても、災害での消失から、戦争での破壊、思想・心情に反する焚書、虫いまで様々なわけだが、書はその全てを対象とみせる。一度2004年に初版が刊行され、後に好評を受け新版が出ているのだが(邦訳の底はこっち)、そこでは「フィクションの中の書物の破壊」について語る部分まで挿入されており、やりすぎなぐらいにやってくれている。 書物は記憶を神聖化・永続化させる手段である。それだけに今一度、社会の重要な文化遺産の一部として捉え直す必要がある。文

    どうして人間はこんなにも多くの本を破壊するのか──『書物の破壊の世界史――シュメールの粘土板からデジタル時代まで』 - 基本読書
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    tGsQqV 2019/03/10
  • 警察組織に優秀なIT技術者が就職しない理由 - 俺の遺言を聴いてほしい

    日々増加するサイバー犯罪に対応するため、埼玉県警が専門捜査員の確保に力を入れているらしい。 優秀な技術者に職場をPRするためにあの手この手で訴えを強めているが、どうも人が集まらないのが悩みのようだ。 元記事;サイバー捜査員募集、敬遠される〝体育会気質〟 元の記事によると、セキュリティの専門知識を持つ優秀な人が入ってきてもまずは交番勤務から始めさせるという。 以下は引用だが、優秀な技術者を採用した後は警察学校にぶち込み、交番で勤務させ、3〜4年は専門スキルを発揮する場を与えないのだとか。3〜4年も専門性を発揮する場から離れていたらスキルが陳腐化するはずだが、警察の偉い人には想像が及ばない。 埼玉県警はIT資格を持つ大卒、大卒見込みの採用枠「サイバー犯罪捜査Ⅰ類」を設けている。 技術力と捜査力を兼ね備えたサイバー捜査員のエースを育てるためだ。2017年の試験に合格し、18年から勤務する第一号の

    警察組織に優秀なIT技術者が就職しない理由 - 俺の遺言を聴いてほしい
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    tGsQqV 2019/03/10