なぜ、安倍政権はここまで給付を渋るのか。他の国では休業補償や現金給付が当たり前なのに、なぜ自粛を要請するばかりで金銭的補償は後回し、もしくはやっても小規模なのか。
新型コロナの影響で、夫が在宅ワーカーになってもう2週間。 ……いや、3週間? もしや1ヶ月経った? まぁいいや。 勤務時間中の夫は、とにかくよく電話している。 聞き耳を立てるつもりはないけど、ある程度声は聞こえてくるもので。とはいえ、内容はさっぱりわからん。 夫は不動産関係の仕事だから、門外漢のわたしが理解できないのは当然なんだけど。 でも専門用語が飛び交うネイティブ同士のドイツ語のやりとりを聞くと 「やっぱりわたしには海外で企業勤めするほどのスペックはなかったんだなぁ」 と改めて痛感する。 よくお問い合わせで「ドイツで仕事は見つかりますか」と聞かれるけど、答えはかんたんだ。 「あなたに雇う価値があれば仕事は見つかる」。 ドイツで就活したとき、わたしにはその価値がなかったから仕事が見つからなかったんだよ! 仕事における言葉の壁は想像以上に厚い いやね、みんなね、仕事における言葉の壁を甘く見
「東洋経済オンライン」のような多数の読者を持つ日本のメディアで、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が出した新型コロナウイルスのシミュレーションを最初に紹介したのは恐らく筆者だろう(2月3日配信の「『新型コロナ』」は『バブル大崩壊』の『序曲』なのか」)。 まさか・・・新型コロナにかかってしまった だがその時は、まさか自分がその新型コロナにこんなにも簡単に掛かってしまうとは思わなかった。ウイルスをどこで拾ったかは全くわからない。ただ、長年住んでいるシカゴの一角にあるチャイナタウンにはよく買い出しに行った。生きたウナギや、今ならあの開高健氏が絶賛した、活ダンジネスクラブ(アメリカ西海岸のワシントン州で水揚げされる大人気のカニ)も売られている。1月に日本からシカゴに戻ると、そのチャイナタウンでは、すでにマスクをした若い中国人たちであふれていた。 症状はといえば、最初は37度台の熱だった。だが3日目
愛知県内で、新型コロナウイルスの感染者数が増え、感染経路が分からない患者の割合も高まりつつあることなどを踏まえて、大村知事が、法律に基づく「緊急事態宣言」の対象に愛知県を加えることを政府に求める方向で最終調整する考えを、複数の関係者に伝えたことが分かりました。 しかし、愛知県内では、7日に21人、8日に20人の感染が発表されるなど感染者数が増え、感染経路が分からない患者の割合も高まりつつあります。 関係者によりますと、こうした状況を踏まえ、愛知県の大村知事は、「緊急事態宣言」の対象に愛知県を加えることを政府に求める方向で最終調整する考えを、複数の関係者に伝えたということです。 大村知事は、9日にも関係者と協議し、政府への要請に向けた調整を急ぐものとみられます。 「緊急事態宣言」の対象から愛知県が外れたことをめぐっては、名古屋市の河村市長が、県内の感染状況は予断を許さないなどとして、愛知県を
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