性的指向や性自認を治すのは救いなのか…Netflixドキュメンタリー映画『祈りのもとで: 脱同性愛運動がもたらしたもの』の感想です。前半パートはネタバレなし、後半パートからネタバレありの構成です。 原題:Pray Away 製作国:アメリカ(2021年) 日本では劇場未公開:2021年にNetflixで配信 監督:クリスティン・ストラキス LGBTQ差別描写 いのりのもとで だつどうせいあいうんどうがもたらしたもの 『祈りのもとで:脱同性愛運動がもたらしたもの』あらすじ 性的指向や性自認を矯正しようという転向療法を率先して推し進める宗教団体や活動家たち。それらに頼ってしまう当事者たち。その心の内側にはどんな思いがあるのか。政治・メディア・学者も巻き込みながら転向療法に中心的に関与した複数の人物の証言を基にしつつ、その信仰の裏に隠された実態に迫っていく。そこにいたのは、“救われている・救って
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