今回は【積みゲーを少しずつ消化していこう企画第4弾】として、プレイステーション2のサウンドノベル『かまいたちの夜2〜 監獄島のわらべ唄〜』の感想。前回書いた『最終電車』もノベルゲームだったし、雰囲気的にこの類いのゲームを連続してプレイしたいという意識が働いてのチョイスだ。 『最終電車』の時にも書いたけど、ホラーゲームは今からの暑い季節に合致している訳だし、しばらくはこういった選択をしていくかもしれない。気分で遊ぶのがゲームな訳で、気分屋な当方としては今後コロコロ意図が変わる可能性は大いにあるが。 【関連記事】 『最終電車』の感想 【設定優良・恐怖系サウンドノベル】 かまいたちの夜2 〜監獄島のわらべ唄〜 発売日 2002年7月18日 メーカー スパイクチュンソフト(旧チュンソフト) 価格 6800円 対応ハード プレイステーション2 甘茶 駄ゲーながら見るべきところもあり(書き下ろし) 初