2013年8月22日のブックマーク (3件)

  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第15回】同じ障害を抱えた、ものすごい変わり者の親友たち(奥村 隆) @gendai_biz

    【第14回】はこちらをご覧ください。 「空気を読む」必要のない素晴らしいサークル 大学に入ってからもしばらく一人ぼっちだった僕は、1年生の夏休みの直前、最高の"居場所"を手に入れた。前回記したように、「Numbers研究会」というサークルを見つけたのだ。 キャンパスを歩いているとき、奇妙なメンバー勧誘ポスターを見たのがきっかけで、まったくの偶然が重なって入会説明会に顔を出してみた。そこで会った学生たちや顧問教授のことをすっかり気に入ってしまい、すぐに入会を決めたのだ。 人に嫌われることを気にせずに振る舞うことのできる場は、ただひたすら楽しかった。とにかくメンバーたちは皆、僕と同じく「数」や「数学」を愛し抜いているのだ。「人生で初めて仲間ができた!」と、躍り上がりたいような気分だった。 暗い灰色だった僕の大学生活に、突然、色彩が付き始めた。意識して顔の筋肉を動かさなくても、笑顔が出るようにな

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第15回】同じ障害を抱えた、ものすごい変わり者の親友たち(奥村 隆) @gendai_biz
    tSU_RooT
    tSU_RooT 2013/08/22
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第14回】「君はバカ? それとも天才?」と聞かれて(奥村 隆) @gendai_biz

    【第13回】はこちらをご覧ください。 嫌われたくなくて、無理に笑顔を作った大学生活 大学に入学してから、僕は「周囲から嫌われること」を心底恐れていた。高校時代と同じである。 この連載の第11回で述べたように、僕は高校1年のときに、発達障害を持つ者に特有の言動のせいで、クラスメートたちから徹底的に嫌われるという経験をしていた。当に偶然、周囲が僕に嫌悪の感情を向けていることを知ったのだ。そのときに受けた大きな衝撃は、3年近く経っても、深く、つらく心に残っていた。 高校ではその後、人に嫌われないような言動を必死で「学習」し、何とか"いい奴"を演じ続けることができた。しかし、人生は高校で終わりではない。僕は内心、「大学でも"いい奴"を演じなければならない。もう絶対に嫌われたくない」と固く決心していた。 入学式が終わり、大学生活が始まった。 僕は、周囲(新しい同級生たち)とのコミュニケーションの取

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第14回】「君はバカ? それとも天才?」と聞かれて(奥村 隆) @gendai_biz
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    tSU_RooT 2013/08/22
  • え?こんなものまで?中国のあり得ない9つのコピービジネス : カラパイア

    中国には、偽ブランドバッグや時計、海賊盤DVDなど、様々なコピー商品が出回っているのは世界中に知れ渡っている。なので別に目新しくもなんでもない話題なのだが、国家はこれを率先してこれを推しすすめ、いかに物そっくりの偽物を作れるか、その限界に挑戦しているかのように見えるのは興味深い。今や国民も「だって中国だもの。しょうがない」と自虐的にその存在を認めている。ここでは、まず普通では考えられない中国の9つのコピービジネス(商品)が海外サイトで特集されていたのでみていくことにしよう。

    え?こんなものまで?中国のあり得ない9つのコピービジネス : カラパイア
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    tSU_RooT 2013/08/22