2014年9月14日のブックマーク (4件)

  • 2通のリーク文書から明らかになったSTAP論文の査読コメント : ぶろぐ的さいえんす?

    なぜ研究不正が起きたのか、その範囲はどこまでに及ぶのかが焦点になっていますが、別の段階の問題として、なぜそのような論文がNature誌に掲載されたのか、ということもあります。このことについて、ある2通のメールがリークされました。2012年にScience誌がSTAP論文をリジェクト(掲載拒否)したときの査読コメント、そして2013年にNature誌がリバイズ(修正)を要求したときの査読コメントです。 そもそもNature誌やScience誌に限らず、学術雑誌に論文が掲載されるときには、近い分野を専門にする第三者の研究者が論文を精読し、論旨に不備がないかなどをチェックすることがほとんどです。これを「ピア・レビュー(査読)」と呼び、査読する研究者はレビュワーと呼ばれています。雑誌の編集部は査読を参考にして論文を掲載するか、リジェクトするか、あるいは論文著者に修正を依頼するかを判断します。この

    2通のリーク文書から明らかになったSTAP論文の査読コメント : ぶろぐ的さいえんす?
    tSU_RooT
    tSU_RooT 2014/09/14
  • 牧真司他編著『サンリオSF文庫総解説』:落ち穂拾いなど - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    サンリオSF文庫総解説 作者: 牧眞司,大森望出版社/メーカー: の雑誌社発売日: 2014/09/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 全体的な感想 しばらく前に寄稿したが出ました。すばらしい。サンリオSF文庫はぼくの十代の想い出とも重なっていて、なかなかノスタルジックないいになってるんじゃないか。今まできちんとやられていなかった、山野浩一のインタビューも、歴史的に重要だしまったく意外な話はなかったものの、当時の事情が非常によくわかる。出版からサンリオが退却したのは、上場のためだったんですねー。そして、サンリオにラテンアメリカ文学が入ったのは、大瀧啓祐が木村栄一をサンリオに紹介したおかげだ、というのも驚き。 出たすべての解説が出ていて、書き手によって好みはあるけれど、どれもいい感じ。『V』とか『マイクロノーツ』とか、だれも当時ほとんど顧み

    牧真司他編著『サンリオSF文庫総解説』:落ち穂拾いなど - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    tSU_RooT 2014/09/14
  • 出版不況で売れないのならラノベっぽい表紙にすればいいじゃない - あざなえるなわのごとし

    ラノベ盛り上がってんなー、と思うがもう読まなくなって随分経つし、今さら「VRMMOに転生したら妹がツンデレでハーレムを作る七つの方法」とか言う感じのテンションは読むのはしんどい。 最近、表紙絵を見てるとラノベ寄りと言うかアニメ、マンガっぽい画のものを多く見かける気がする。 たとえば講談社ノベルスから有栖川有栖の論理爆弾が出たんだけども、 ハードカバーのこの表紙が ノベルスでこうなったり ↓↓↓ どちらの表紙で読むかで読書感って微妙に異なる。 表紙って結構影響を与えるもので。 麻耶の短編集「メルカトル、かく語りき」も ↑ノベルスが、文庫になると↓ こうなる。 この表紙、これはこれで好きですが。 あと最近早川がフェアをやってて幅広帯だそうなんですが 文庫のこれが、 こうなったり ↓↓↓ 【ハヤカワ文庫の100冊フェア 幅広オビその1】 『解錠師』×サマミヤアカザさん プロ犯罪者として非情な世界

    出版不況で売れないのならラノベっぽい表紙にすればいいじゃない - あざなえるなわのごとし
    tSU_RooT
    tSU_RooT 2014/09/14
    虐殺器官の新表紙は主人公が筋肉ムキムキマッチョメンなら、間口広めるためかなと思って許せた。
  • 【タッチ芸人】「上杉達也はどれだクイズ」に作者 あだち充『あんなのわかるわけないだろ』と衝撃のコメントwww

    ゲッサン編集部 @gessanofficial アメトーク「タッチ芸人」をあだち充先生も観ていたそうです。「オチのミスターポーゴは最高だった」と嬉しそうでした。しかし!原作者あだち充人が〈上杉達也はどれだクイズ〉にまさかの全問不正解!「あんなのわかるわけないだろ」と衝撃コメント。 pic.twitter.com/VjlXCptXUy 2014-09-13 15:20:01

    【タッチ芸人】「上杉達也はどれだクイズ」に作者 あだち充『あんなのわかるわけないだろ』と衝撃のコメントwww
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    tSU_RooT 2014/09/14