まぁ、ここ数日、アレな流れだけど、もうちょい書いておこう。 こないだ、ついったーで深夜色々と話をした時に、大体、言いたいことは書いてしまったのだけれど。 フェミニズムという思想の潮流がある。 僕がこれを知ったのは、大学の頃で、法学で美人の教授(関係ない)にジェンダー関連の講義を受けた時のことだ。なんで法学?って話になるのだけれど、この教授、セクハラとかDV関連の裁判とかの話をよく扱ったからだ。当然だけど、これらに関する書籍とかを調べると、どうしてもフェミニズムに行き当たってしまうわけだ。 で、なんだけど、歴史的の分野でも、フェミニズム史観なんてものがあって、フェミニズムの思想から再構成された歴史の分野というのもあるわけだ。これがなかなか面白い。 僕が好きなフェミニストは、シモ-ヌ・ド・ヴォ-ボワールなんだが、まぁ、彼女の思想自体は、今じゃフェミニズムの古典に属するが、彼女と哲学者サルトルの