4月1日に開校する通信制高校「N高等学校(N高)」の課外授業で使われる“双方向教育システム”は、iOS/AndoroidアプリとPCのブラウザで提供される。課外授業には、大学受験対策やプログラミング、ファッションやイラストなどのクリエーター系の授業があり、生徒は好きな科目を選んで、このシステムを通じて“生授業”が受けられる。 カドカワ代表取締役社長でドワンゴ代表取締役会長である川上量生氏は3月22日の発表会で、この双方向教育システムは次期ニコ生のシステムであり「ニコ生の最新版が、N高等学校に先に登場する」形になると明かした。 同校における学習の核となる同システムは、いかにして生まれたのか。ドワンゴ教育事業本部 コンテンツ開発部の部長である今野寿昭氏に聞いた。 ドワンゴによれば、N高等学校の設置が3月18日付で沖縄県知事に認可された。N高の生徒の入学申し込み件数は「開校時点で千数百名になるペ
[AnimeJapan]スタジオジブリが磨き続けてきたアニメ制作ソフト「OpenToonz」とは何か。オープンソース化を実現したドワンゴが語る,その狙い 編集部:touge 2016年3月26日,東京・有明の東京ビッグサイトで開催されているイベント「AnimeJapan 2016」のクリエイションステージにて,「アニメーション制作ツールのオープンソースプロジェクトについて」と題された講演が行われた。 これは先日発表され,講演当日の2016年3月26日に配布が開始された2Dアニメーション制作ソフト「OpenToonz」の概要を紹介するというもの。同ソフトは,スタジオジブリの劇場作品で長らく使用されてきた「Toonz」をベースに改良が施されたもので,この度開発元であるDigitalVideoをドワンゴが買収したことにより,オープンソース化が実現したという経緯がある。 登壇したのはドワンゴの技術
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