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2016年4月17日のブックマーク (2件)

  • 孫正義は「中学英語」で世界トップと交渉する

    私はかつてソフトバンクの社長室長を務めており、常に孫正義社長のそばにいました。海外出張にも同行し、英語でスピーチする姿を何度も見てきました。 当時、私の英語力はあまり自慢できるものではありませんでした。そんな私でも、孫社長の英語スピーチは非常に聞き取りやすいものでした。なぜかといえば、孫社長の英語の発音は決して流暢ではなく、日人なまりのわかりやすいものだったからです。スピードもゆっくりで、ネイティブのお母さんが自分の幼い子どもに話しかけるくらいの速さです。 また、英文はきわめてシンプルで、使っている英単語もやさしいものばかりでした。 それでも孫社長は世界のトップと互角に交渉し、こちらの要求を通しています。新刊『なぜあの人は中学英語で世界のトップを説得できるのか――孫正義のYesと言わせる技術』では、孫正義の英語スピーチを徹底的に分析し50のポイントにまとめています。 初めの挨拶はできるだ

    孫正義は「中学英語」で世界トップと交渉する
  • 小中でプログラミング必修に…政府の新成長戦略 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    社会のIT(情報技術)高度化を支える人材育成が柱で、次期学習指導要領が始まる2020年度からコンピューターのプログラミング教育を小中学校で必修にするほか、外国人の専門家が日に永住しやすくする。日が官民一体で取り組む10分野を具体的に掲げ、政府が目標とする20年頃の名目国内総生産(GDP)600兆円の実現を図る。 新成長戦略は、19日に開く政府の産業競争力会議(議長・安倍首相)で公表する。少子化でも経済成長を続けるため、ビッグデータや人工知能(AI)などを駆使する人材を育てて、生産性を高めることを目指す。 プログラミング教育としては、小学生には興味を持ってもらうための体験学習を、中学生にはホームページの作成などを想定している。産業界には、教材の開発や講師の派遣などで協力を求める考えだ。

    小中でプログラミング必修に…政府の新成長戦略 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)